2019年11月25日月曜日

2019.11.25 SYSTEMICスタイルを10日間やってみて

● Campusは無線綴じ。それでこの頑丈さ。糊をベッタリ使えば強度は出せるのかもしれないが,スッキリした形でそれを実現しているのが,CampusのCampusたる所以だ。広く使われている理由かと思う。
 Plaisirで書くのに全く問題なし。滑りもあって,ダイスキンより書きやすいかもしれない。滑りと引っかかりの兼ね合いは,最も好みが出るところかもしれないけれど。

● SYSTEMICは2冊収容できるのが謳い文句だが,さすがに1冊にしといた方が書きやすい。しかし,2冊持てば96枚のノートを持ち歩いていることになる。
 だから何なのだってことだけど,96枚の安心感というのはたしかにある。安心感以上の実益があるかどうかはわからない。

● SYSTEMICの造りは,じつに痒いところに手が届いている。これだけ使い勝手のいいノートカバーはそうそうないだろう。ここまでになっていれば,高級感なんぞというのはどうでもよろしい。
 しかも。このSYSTEMIC,数年前にヨドバシカメラ宇都宮店の文具売場にあったのを拾ってきたのだが,どういうわけか487円で売られていたのだ。買っておいてよかったよ。

● SYSTEMICスタイルは最終形態だと思っていた。最後はこのスタイルになるけれども,それまでにダイスキンをはじめ買いためてしまったノートがたくさんあるし,ノートカバーも複数ある。それらをまず使わなければ。
 暫定的にSYSTEMICスタイルを始めてしまったので,まだたくさん在庫があるダイスキンに戻れるかどうか。唯一の不安はそこのところだ。

● 現在はCampusを2冊を挟む暫定的なSYSTEMICスタイル。いずれは,A6サイズのマンスリー手帳とメモノートとしてのCampusを挟んで,手帳もメモもSYSTEMICひとつで持ち歩くようにしたい。
 それがSYSTEMICスタイルの最終版なのだが,そうはならないかもしれない。手帳は要らなくなるかもしれないからだ。そうなると今のCampus2冊を続行する。その辺は,まぁ,成り行き次第ってことで。

0 件のコメント:

コメントを投稿