2019年11月16日土曜日

2019.11.16 SYSTEMICスタイル

● ノートは主にはダイスキン,時々,測量野帳や無印の「開きやすいノート」などを使っているが,最終的にはコクヨのSYSTEMIC(A6)にマンスリー手帳とCampusを挟んで使おうと思っていた。いずれはSYSTEMICスタイルにしようかな,とね。
 どんな状況でもこれだけあれば何とかなるという状態。表紙のポケットにPlaisirとHi-TEC C COLETO を入れておけば,ペンケースを持ち歩く必要もない。

● Suicaカードとクレジットカードと図書館の利用者カードも入れておけば(充分に入る),通常の外出ならSYSTEMICとスマホ以外に荷物を持つ必要がない。
 そんなスタイルに憧れているわけですね。かなり幼児っぽい気もするけどね。

● しかし,現状はそうなっていない。さっさとしちゃえばいいんだけど,できていない。
 まず,手帳は来年以降もシステム手帳を使い続ける予定。Bindexからダイソーの週間リフィルに変更するけれども,システム手帳は使い続ける。
 理由は非常に単純というか,セコいというか,保存用バインダーがあと4冊残っているからだ。Seriaの紙製のが1冊,無印のポリプロピレン製のが2冊,出所不明のものが1冊。この4つに居場所を与えたいということね。
 なので,今後4年間はシステム手帳を使うことになるので,A6サイズのマンスリー手帳の出番はない。

● ダイスキンに限っても相当量の在庫がある。買いためてしまっている。これも使わないといけない。ダイスキン以外にも買いためているノートはある。
 ダイスキンのあとはCampusに移るんだから,それ以外のノートは一切買わないというストイック(?)な購買行動を貫くことが難しい。その結果,こういうことになった。

● それらを使い切ってからCampusに移行することになる。そうなるといったいいつになったら,SYSTEMICスタイルに移れるのか。下手すると,移る前にぼくの寿命が尽きてしまうのではないか。それはそれで一興という気がしないでもないけれども,面白くないことはたしかだ。
 しかも,SYSTEMICもとっくの昔に購入してある。Campusだって何だかんだ言いながら,10数冊は積みあがっている。

● ので,このあたりで予行演習をやっておくべきではないか(ひょっとすると憶えていないだけで,すでにやっているのかもしれないんだけどね)。
 ので,とりあえず,SYSTEMICにCampusを2冊挟んで使ってみることにした。2冊とも使い切ったら,左側のCampusをはずして,右側のを左側に移し,右側に新しいCampusをセットする。

● こうしておけば,新しい1冊を使っている間は直近の1冊を見返すことができる。A6Campusは48枚だからほぼ1ヶ月で使い切るはずだ。1ヶ月間は前のノートを参照できるわけだ。
 実際の話,SYSTEMICからはずした後は,もう見返すこともなくなるはずだ。少なくとも,ぼくはそうだ。

● 昨日でダイスキンを使い終え,今日からはSYSTEMICスタイル暫定版を採用する。

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