2019年11月16日土曜日

2019.11.16 連年手帳に惹かれる件

● 能率手帳の70周年記念限定品。3種のうち,デイリーブックとメモティは実物を見る機会があった。メモティは購入もした。が,もうひとつの4年日誌はまだ見ていない。

● これもほぼ日の5年手帳が契機になっているのだが,数年間を1冊の手帳に凝縮させておくのもなかなかいいもかもしれないなと思うようになった。それまでは手帳は1年に1冊増えていくものでいいと思っていたのだけど。
 書く欄が狭いんだから,小さい文字でぎっしり書くなり,努めて切り捨てて残ったものだけを書くなり,凝縮された記録が残ることになる(たぶん)。

● Googleカレンダーが○月○日の分だけを過去に遡って表示してくれるのであれば,それでもいい。アナログの手帳は捨ててもいい。
 しかし,どうもそれはできないらしいから,ログを残す手帳として連年手帳はいいかなぁと思ったわけだ。

● 加えて,来年4月からは仕事を完全に離れる予定だ。手帳に書く分量はいよいよ減るはずだ。
 連年手帳を1年手帳とは別に使ってみようかと思っていたのが,連年手帳だけで足りることになりそうだ。

● というわけで,文具売場で買うか買うまいか迷ったのがこれ(右の写真)。70周年限定品の4年手帳が宇都宮にはない。その代わりにしようかと。この小型の3年手帳でぼくには充分に間に合うはず。
 か,買わなかった。ひょんなことから4年手帳に出会えるかもしれないのでね。

● この3年手帳の構成は,まず3年分のカレンダー。次に3年分の月間予定表。3年分のひと月が見開き2ページに収まっている。予定表としてはこのスペースで充分だ。これに書き切れない予定などないだろう。
 そして,3年分の1日欄だ。1ページで2日分。つまり,1ページが6等分されているわけね。それぞれの欄に時刻メモリが印刷されている。

● が,この時刻メモリが9~18時。できれば能率手帳のように8~24時のメモリがあるといい。って,スペース的にそれは無理だというのもわかる。
 ので,70周年記念限定品の4年日誌がどうなっているのか確かめてみたいと思ったのだ。B6サイズなんだから,ひょっとすると8~24時のメモリが打たれているかもしれない。

● しかし,これ,メーカーのサイトで確認できるんでしたね。4年日誌にはそもそも時刻メモリはないんでした。文字どおりの日誌なのだった。ふ~む,どうしようかね。
 やはり,バイブルサイズのシステム手帳を継続しようか。ダイソーの週間リフィルで。すでに買ってあるんだし。

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