となると,裸で使うことになるか。「開きやすいノート」は裸で使った方がクールに見えると思う。
手帳本体は買わなかった。最初からA6ノートを入れて使おうと思っていた。で,当時,短期間だけれども使ったことがある。
● が,ほぼ日手帳カバーはだいぶゴワゴワしていて,付けると容積がかなり増えてしまう。カード入れや書類を挟んでおくためのポケットなど,表紙の内側にアクセサリーも多い。これが書くときに段差を作る。ありていにいうと,書きづらくなる。ノートカバーはスッキリしていた方がいいのだ。
手帳カバーとしてはあった方がいいアクセサリーなのだと思う。ところが,手帳はシステム手帳を使っていて,そちらにこの種のアクセサリーは揃っている。バイブルサイズのカバーなので,コンサートのチケットも折らずに収納しておくことができる。
● というわけで,ほぼ日手帳カバーも使わないまま放置していた。システム手帳をやめたときには,このカバーのアクセサリーは便利に使えるかなぁと思ってた。
が,死蔵しておいても仕方がないからね,この機会に使ってみようと思う。
● で,装着してみた。「開きやすいノート」の表紙はかなり厚いのだけども,それでもカバー内側の段差が伝わってくる。書きにくいっちゃ書きにくい。
が,受忍限度の範囲内であるかと思う。いや,思うことにする。大丈夫,使える。よし,これで行こう。
● と決めたら,今度はカバーが汚れるのが気になりだした。岡本太郎の「建設」だからね,できれば鮮やかなままにしておきたい。
ので,ほぼ日のカバー・オン・カバーを付けることにしたいのだけど,ほぼ日ストアで買うと200円の製品に送料が756円かかる。ほぼ日ストアでは送料は全国一律で756円に設定している。売る気がないのかい。送料で儲けようとは思っていないんだろうからね。
● LoFtのサイトでも5,000円を超えないと送料が無料にならない。理解はできる。でも,これじゃAmazonには太刀打ちできないだろうね。
結局,LoFtの実店舗に行って買うしかないだろう。
● もうひとつ,気になることがある。このカバーで使うためにはノートに厚さが必要だ。必要とまでは言わなくても,厚さがあった方がいい。
ところが,この「開きやすいノート」はすでに販売されていない。後継製品があるのかどうか,ネットで探してみた。96枚のA6ノートはないようだ。80枚ならあるようなのだが。まさか,無印のハードカバーノートにこのほぼ日カバーを装着するわけにはいかない。
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