まず,こちらの鉛筆ホルダー。少し鉛筆を使うようになっている。このホルダーは1つ持っていて,チビた鉛筆にこれを装着して使っている。で,気がついたのが,ホルダーではこれが一番いい。
まず,キャップが付いているところ。芯を保護できるし,ペンケースに入れたときにケースの内部を汚さなくてすむ。もうひとつ,握り部分の太さがちょうど良くなる。あと2本は持っていてもいいかなと思った。
● 鉛筆の困ったところは2つあって,1つは使うとチビるところ。もう1つは筆記具としては細すぎることだ。この細さで筆圧をかけて長時間書いていたのでは,ほぼ確実に腱鞘炎になるのではないか。そうなるほどに書く人はあまりいないとは思うが。ダイソーのこのホルダーは鉛筆がチビることに対応すると同時に,軸の細さをカバーしてくれる。
いや,長い鉛筆には使えないのが残念なほどだ。新品の鉛筆はカッターで2つに切って,最初からこのホルダーに装着できるようにした方がいいんじゃないかと思うくらいだ。
● 消しゴムも付いている。普通に使えるっちゃ使えるんだけども,机やテーブルでの作業ならば消しゴムを別に用意しておいた方が,精神衛生にはいいだろう。当然のことだが,専用の消しゴムの方が使いやすいからだ。
書ける,消せる,削れるのパーフェクトペンシルの使い勝手はどうなんだろうかね。あれはつまるところ,高級補助軸じゃないのかね。クリップの付いたキャップが付属するが,裸の鉛筆を握ることになるので,ダイソーのこちらの方が実用性は高いのじゃないか。
● 「A6書きやすいノート」。先月,蒲田のダイソーで見かけて,ちょっと気になっていた。商品名が無印チックなのだが,さすがに無印では “書きやすいノート” という商品名は付けないだろうね。おまえのところでは書きやすくないノートを出しているのか,と口さがないことを言いだすヤツがいるかもしれない。
ダイスキンをはじめ,ダイソーのノートは中国製が多いのだが,これは日本製。コクヨのCampusと同じ無線綴じ。Campusの48枚に対してこちらは40枚だが,2冊で100円。Campusも安いところだと78円で買える。だったら,安心と信頼のCampusにしますか。
あと,こちらはA罫しかないっぽいので,B罫じゃないとという人は,Campusの一択ということになる。
去年はぼくが専業主夫で,相方が仕事をしていた。ヒモ業をやっていたわけだが,そうなると家族間の伝言板があると何かと便利で2つはそのために使っていた。が,今年は相方も仕事を辞めたので,2人して家にいるんだから,伝言板が2つも必要になる状況ではなくなった。
● あと,2つともけっこう傷んできたというか,イレーサーでは消しきれなくなったし,濡れ雑巾で拭いても完全には消えなくなった。寿命だろう。
というわけで,それに代わるものを買ったのだ。小さいもので足りるだろう。
● ホワイトボードノートも買った。これは以前にも買った。で,ほとんど使わなかった。なのに学研のホワイトボードノート(B6版)を買った。
ダイソーのはめくる時にリングに引っかかる感があって,めくりづらかったのだ。その問題がないホワイトボードなら使うかもしれないと思って学研のを買ったのだが,やはり使わない。
● そこからどういう思考過程を辿れば,そういう結論に至るのかわからないのだけれども,だったら元に戻って安いダイソーのホワイトボードノートなら使うのじゃないか,と。
で,今度のは引っかかりなくめくれる。スムーズだ。これなら使う・・・・・・わけないか。
名札カードなんて無職のぼくには要らないものだ。では,何のために買ったのかというと,名刺型カードを数枚入れてジョッターとして使えないかと思ったのだよ。
● カードを1枚抜いて,ケースと一緒に紙を持って書く,と。何枚かのカードをケースに入れておけば,フニャフニャにならずに紙を支えてくれるだろう。
なかなかいいアイディアだわい。って,ダイゴーの jet-ace や「すぐログ」も買ってんですよ。まったく使っていませんよ。ジョッターなんか持ち歩くはずもないんですよ。
でも,そうしたものを持ち歩いて,何か浮かんだらすかさずメモる自分というイメージを捨てられないってことなんですよね。困ったものだ。
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