2021年11月7日日曜日

2021.11.07 トナリエ宇都宮のダイソー文具売場

● しょっちゅう行ってるわけですが,今日も行きましたよ,と。だいたいが,文具をどこで買うことが多いかといえば,ぼくの場合は圧倒的にダイソーですのでね。
 文具に限りませんが。何か必要になったときは,ダイソーに行けばあるかなと思っちゃうもんね。

● パイロットの Dr.Grip が百円で売られていると勘違いすることはないけれども,よく似てますよね。使い勝手だってそんなに悪くはないと思いますよ。
 文具だと安かろう悪かろうはもうないでしょ。全体の水準が上がっていて,これじゃとても使えないというのは消えているんじゃないですかねぇ。
 ちなみに,ぼくがとても使えないと思った最後の製品はモンブランのノブレス万年筆でしたけどね。

● これも既視感があるね。キャップに芯削りが付いてますよ。いや,待て。北星の「大人の鉛筆」とは違うし,コクヨの「鉛筆シャープ」にも似てないか。
 既視感を覚えたのはなにゆえだろう。プラチナのプレスマンに似ていると思ったのか。

● 百円の万年筆。中字しかない。日本の標準は細字だと思うんだが。
 百円万年筆は昔,ぼくも買ったことがある。結果はまるでダメだった。当時は Preppy が200円だったのだが,200円出して Preppy を買いなさいよ,という結論しかなかった。今はどうなっているのか知らないけれど,もう手を出す気はない。
 Twitter情報で,ダイソーには5百円の万年筆もあることを知ったのだが,まだ見たことがない。

● ダースで百円の鉛筆。中国製なんだが,頭は切りっぱなしではなく,ちゃんと塗装されている。高級鉛筆の趣がありますよ。三菱鉛筆9000番を彷彿させますな。
 実際に使ってみると,やたら芯が折れたり,芯の減りがやけに早かったりするんだろうか。おそらくそれはないと思う。かといって,使ってみようとも思わないが。何だかんだで,鉛筆だいぶ溜まっちゃったんで。

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