● 5日から測量野帳の60周年記念の限定品である NOTE BOOK を使っていたのだが,昨日でめでたく使い終えた。
NOTE BOOK を使い始めた初日に5.5mm罫線について違和感を覚えたのだが,やはりこれは慣れの問題だった。初めてゆえの違和感であって,使っているうちに消えていく。
初日で消えた。快適に書いていけるようになった。
● 5mmのC罫ノートも使ったことがあるが,最後まで我慢して使う感覚が残ったのを憶えている。5mmと5.5mmの0.5mm差は決定的に大きい。ぼくにとっては,という限定をつけなければならないのだが。
では,6mmのB罫と5.5mmの差はどうか。こちらはそれほどの違いはない。どちらがいいかと問われれば,0.2mmのミリペンで書くことを前提にするのであれば,NOTE BOOK の5.5mm罫の方が文字の収まり具合がサマになっているような気がする。
とはいえ,5.5mm罫のノートは60周年記念の測量野帳 NOTE BOOK だけだ。限定品だからもう入手は不可能だ。NOTE BOOK が測量野帳のレギュラー商品になることもないだろうから,5.5mm罫を使う機会はたぶんもうない。
まずは,こちらも60周年記念の限定品を。昨年7月にメルカリで「60周年限定ボックス」を入手しているのだが,そこに含まれているもの。
その次は,伊東屋で買った「AMAZING GINZA」の野帳を使おう。6冊ほど買っているのだけど,うち2冊が LEVEL BOOK なのだ。
どうせなら高い方から先に使っていこう,と。中身はレギュラー野帳とまったく同じなんだが。
● ところで,NOTE BOOK と LEVEL BOOK,紙質が違うんだろうか。そんなことのあるはずがないと思うのだけども,LEVEL BOOK ではミリペンの裏写りが NOTE BOOK よりも強めに見られるような気がするのだ。
ミリペン側の問題だろうか。そもそも,ぼくの錯覚か。
(追記)
メルカリを見ていたら,60周年記念の OFFSET BOOK と NOTE BOOK が併せて800円で出ていた。市中価格より安いので(というか,市中ではもう売られていないのだが)ポチってしまった。
ので,数日の後には2冊目の NOTE BOOK が届く。が,3冊目,4冊目と続くわけではない。
今日使い始めた LEVEL BOOK の次は,その NOTE BOOK を使おうと思う。大事にとっておかない方がいい。
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