● 20日に続いて,トンボ鉛筆の8900に合うゴールド(素材じゃなくて色ね)のキャップを探して,今日はEcute上野のANGERSと銀座の伊東屋に行ってみた。
● まず,ANGERS。結果からいうと,なかった。東京駅前のKITTE4階のANGERSにはあったシルバーのキャップもなかった。もっと安い1個30円くらいのアルミ製のキャップはあったけど。
売れないから置いてないんだと思うんですけどね。小中学生以外に鉛筆のキャップなんか使う人がいるんだろうか,という話だよなぁ。ぼくにしたって是が非でもっていうわけではないのでね。
● 万年筆のカートリッジが使えるミリペンがあった。カートリッジを交換すればずっと使えるのだが,インクだけを替えるのではなく,ペン先・ペン芯まで交換する形になる。トラディオ・プラマンのような。
ペン先が摩耗していくのだろうから,当然,そういう形になる。が,実質的には限りなく使い切りに近い。替えないで使えるのは軸だけになるのだから。
だとすると,その軸の質感がよほどいいとか,材質が高価だとか,特別な理由があるのでなければ,あえて買う気にはならないでしょ。
ぼくも買おうとは思わなかった。ミリペンタイプのペンをすでに大量に買い込んでしまっているからでもあるけど。
ハンコなんて百円ショップでも買えるけれども,これはデザインが可愛いよねってなるんだろうか。買うのは女性ですかねぇ。会社に持っていって使うんだろうかな。
1月31日にも見ている。LEVEL BOOK があったら買おうかなと思ってたんだけども,そのときは見あたらなかった。けれども,じつはあったんでした。銀座木村屋のがそうで,左の写真のやつ。
たぶん,LEVEL BOOK はこの3冊で全部のはず。山吹色が LEVEL BOOK の印?
● さて,鉛筆のキャップを見たい。が,どのフロアに行けば鉛筆があるのかがわからない。Kの1階で新入生フェアをやっている。当然,そこに鉛筆もキャップもあるのだけれども,文字どおり新入生向け。つまり,子ども向け。
以前,Kの2階でパーフェクトペンシル(ただし,KIDS)を買った。が,今はそこに鉛筆は置いていないらしい。
が,ゴールドのキャップはなし。はい,わかりました。ネットで買うほかないでしょう。
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