津軽の中心は青森ではなく弘前。たぶん,弘前市民は青森市を一格下に見ているんじゃないかと思うんですよ。人口や商業,交通,政治,行政機能の集積では青森市に大きく水をあけられていても,てやんでぇ,こちとら津軽様のご城下だぜ。青森市なんざ僻遠の漁村だったんだろうがよ。青森市民に言わせれば,殿様との距離の近さを優位性のモノサシにするしかないのかよ,と反論したいだろうけどね。
が,貴族や華族というのは,煎じ詰めればそこだもんね。王様との血筋や距離が近いほど,ヒエラルキーの上位に位置することになる。
● 青森市も津軽には違いないんだろうけど,いくぶん南部が入るというかね。青森県イコール津軽藩ではないもんねぇ。
八戸や三沢に住んでいる若者が弘前大学に通うのは無理。下宿するしかない。岩手大学なら余裕で通える。
無料で使えるこういうスペースがあると,ぼくなんかはホッとする。
● 平山萬年堂に行ってみることにする。昨年の11月28日に初めて行ったのだが,裏を返しておこう。
こういうところで「裏を返す」と言うのが適当なのかどうか,われながら疑問に思うけどね。
● STAEDTLER の芯研器が自宅内行方不明になっている。uni の芯研器を緊急避難的に使っているのだが,慣れているせいか STAEDTLER の方が使いやすい。補充しておくことにした。
605円のはずだが,税込み472円の値札が貼ってあった。ずいぶん長く店で眠っていたのだろう。2円オマケしてくれた。
小さな店だが,STAEDTLER の芯研器を置いてあるくらいなのだから,他にも面白いのがあるだろう。ちょっと見せてもらっていいですかと断って,店内の商品を見始めたのだが,どうも放っておいてもらえない。
そういう流儀なのだろう。これでは長居はしずらい。3分後には店を出ていた。
● STAEDTLER Noris の三角軸(JUMBO じゃないやつ)がバラ売りされていた。HBだった。ドイツのHBは日本のよりだいぶ薄いんですよね,そうなんですか ,という会話はした。
普段は誰とも言葉を交わさない。夫婦の会話は普通にあると思うけれども,隣近所を含めて普段は誰とも話をしない。ので,こうした短い会話がぼくには貴重だ。
他者との会話はした方がいいですよね。対話とかディベートとかいう大袈裟なことではなく,他愛のない内容もない会話をね。
だったらもっと先代主人と話をすればいいじゃないか,って? そうはいかない。短い会話でいいのだ。
カルチャーとアミューズメントのセンターになる目論見だったのだろうが,平日の午後3時は閑散としていた。




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