● 9月2日に使い始めて,10月8日に使い終えた。37日間。初日にいきなり12ページも書いたりして,もう少し早めに使い切れるかなと思ってたんだけど,後半やや息切れ。
という言い方も変だな。順調に使うことができた。
● 少々ストレスを感じながら使っていたモレスキンからダイスキンに戻って,スコーンと突き抜けた感じがした。明らかにたくさん書くようになった。
パッと開いて書くという単純極まる動作は同じだ。にもかかわらず,ダイスキンの方が書く気になるのはなぜか。
● 100円っていう気安さが何といっても一番かというと,そうではないと思う。値段で扱いを変えることはしてないつもりなんで,値段以外の実質の問題だ。
罫線の幅,万年筆を受け入れること,ラフに使っても型が崩れない堅牢さなど,いくつかあげられる。
● 何度も書いちゃうんだけど,Preppyとダイスキンの相性がいいことが大きい。ダイスキンの紙の色とPreppyのブルーブラックの溶け具合,ペン先との摩擦の心地よさ,ダイスキンの罫線幅とPreppyの文字の太さもシックリくる。
この300円システムは出色の組合せだと思う。
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