2014年10月21日火曜日

2014.10.21 方眼セリスキンならではの使い方

● 見開き2ページを1枚の方眼用紙として使うってのは,当然思いつく。といって,たんに文字を横にズラズラと書いていったんでは,一行が長すぎることになる。縦横を逆にして使っても同じ。
 要するに,文字を書くだけなら,横罫と同じように,1ページを横に使うのが一番いいってことになる。

● 図解とかチャートとかを多用する人向きなんだろうな。ぼくの固まってしまった使い方だと方眼の自在性はあまり活きないし,固まってしまった使い方がどうにかなる気配も今のところはない。
 ただし,方眼が邪魔になるってこともないですよね。初めての方眼なんで,多少のとまどいはあったけれども,そんなのは慣れの問題なんで。

● 若い頃,横罫を嫌って無地のルーズリーフを使っていたことがあった。その頃も横罫ではできないような使い方はしていなかったと思う。今と同じに文章しか書いていなかったと思うんだよね。
 でも無地がいいと思っていた。実質的な理由があってというのじゃなく,多分に気分の問題だったんだろうな。

● 今度の方眼セリスキンもたまたま買っちゃったから,使ってる。でも,買ったんだから,買ったなりの使い方ができるといい。
 あまり,方眼にとらわれても仕方がないけれども。

0 件のコメント:

コメントを投稿