● オレンジ色のA6ダイスキン,在庫が4冊ある。そっくり会社の同じ部署の新入社員にあげた。前にあげた1冊を使っていてくれるからね。使うんだったらどんどんあげるよ,と。
赤はあと20数冊あるんだっけな。これも使ってくれるんだったら,全部あげてもいいな。
● ぼくはといえば,復活した黒を使いたいよ,と。ごっそり買いだめに走りたいよ,と。ゴムバンドもしおり紐(テープ)も黒なんだから,表紙も黒がいいよ,と。
そういうことも話したうえで,さしあげている。
● 捨てるんじゃなくて,使ってくれる人にあげるってのは,なかなか気分がいいものだ。せっかくノートとして生まれてきたんだから,ノートとして使ってやりたい。使ったうえで捨てるのはいいけれども,使わずに捨ててしまうのは忍びない。
要は使われればいいわけで,使うのが自分である必要はない。
● ぼくとしては,ダイスキンは相当に使いやすいノートだと思っているので,一人でもユーザーが増えてくれればと思う。
使ってくれる人にあげるのは,それに添う方向だ。それも気分がいい理由のひとつだ。
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