● 5㎜方眼が罫線の代わりになってしまった。方眼の幅が1行になった。いよいよ方眼ならではの使い方から離れ,横罫と同じことになってきた。
● これって,C罫を使っているのと同じことですよね。5㎜のゲルボールペンでもこうなるんだな。小さい字を書くんだなぁと,われながら思う。
これとB罫との差はわずか1㎜。この1㎜の見かけの差って,相当大きいですね。全然印象がちがうもんね。
1㎜差ととらえるからいけないのかも。20%差と考えると,何となく視覚と合致する気がするな。
● ともかく。これじゃ方眼を使っている意味がない。『頭がいい人はなぜ,方眼ノートを使うのか?』という本があって,けっこう読まれているようだ。もちろん,ぼくは読んでいない。読まないですませたいね。
なぜって,方眼を横罫のようにしか使えないんだからね。頭の悪い人ってことになりそうだもん。
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