● そのためには,ペンとノートをいつも携行すること。
書くときの環境を変えてみること。
普段の行動の環境じゃなくて,書くときの環境を変えてやればいい。
それだけで意外に書ける。家ではそんなに書けないものだ。
外に出る。カフェで,ファミレスで,図書館で。
大勢の人がいるところで,誰もいないところで。
椅子とテーブルがあるところならどこでも。
● ペンを持ってノートに向かい,しばらく耐えていると,何かしら書くことが出てくる。
ただし,質の問題は別。前に出たものが性懲りもなくまた出てくることも多いと思う。が,出ることは出る。
● そういう小さな工夫で,汲みあげられる水量は増えるかもしれない。
書くほどに書くことが出てくる。そういうことってたしかにある。
温泉も汲みあげるのをやめると枯れるっていうけど,たぶん,それは温泉に限らない。
● 繰り返すけど,質は別だ。
でも,量を経ないで質に至ることはない。
下手な鉄砲も数打ちゃ当たる,で行くしかない。
いきなり,一発必中などあり得ない。
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