● Preppyが壊れるとすれば,キャップの閉じの部分だろう。キャップの内側に突起がいくつかあって,それが爪になって軸を押さえるようになっているんだけど,この部分が摩耗するとキャップがキャップじゃなくなる。
冬の低温期にここに異常が発生しやすいんじゃないか。そこを乗り切ることができたら,あと1年はもつだろうと期待してしまう。
● 万年筆はPreppyで充分だ(ノートはダイスキンで充分)。個人的には高級万年筆を使う人の気が知れないと思っているんだけど,求めるものが人によって違うんだろうな。わずかな差違にこだわる人もいるだろうし。
が,ぼく的には,今まで使ってきたどの万年筆よりもPreppyが使いやすい。世にある高級品は何なのか。
● ぼくはたまたまノートとペンにそのことを感じているんだけども,分野分野でそういうことがあるんじゃないかと思う。
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