● アトレ川崎の有隣堂で購入できた極細Preppy,当然使ってみた。
カートリッジを装着して数秒後に使えるようになった。インクの出も最初からスムーズ。これが普通なんですか。
● “細字”のときはなかなかインクが降りていかなくて,書けるようになるまでにまる1日を要した記憶があるんですけど。
以後も,インクの出が悪くて,文字もかすれがちになるし,まったく書けない状態になることもあって。いったんは使用を諦めたくらいで。よくなったのはひと月ほども経ってからだった。
今回の極細は,そういうことがまったくなし。買った直後から問題なく使える。
● 極細と細字との違いは歴然とある。当然,線が細い。紙から受ける抵抗も,その分,小さくなるようだ(理屈では逆のはずだが,体感はそんな感じ)。サラサラ書けるのは極細の方だ。
抵抗の多い少ないに対する好き嫌いは,人それぞれの好みでしょうけどね。
● キャップもしっかりと固く閉まる。細字はもっと緩い。よくいえば片手で操作できるほどにスムーズだ。
もっとも,細字ももともとはそうだったのかもしれない。半年以上使ってきて,軸に固定する突起がやや摩耗してきたのかもしれない。
● 新デザインの細字は買わなかった。デザインが変わったといっても,軸とキャップの塗装部分が増えたといった程度の変化なので,わざわざ買ってみるほどのことでもないな,と。
● 極細を使ってみると,うん,いいね,これからはこちらを多用することになりそうだ,と思う。が,その後に細字を使うと,やっぱりこれでいいかな,と思う。
当面,ただ今使用中のダイスキンは,最後まで細字で行ってみようと思ってますけど。
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