2014年11月17日月曜日

2014.11.17 大量の文章を書かなければならなくなったら

● このブログのネタ(といえるほどのものか)はノートに書いたものから拾うことが多い。たまに頭からダイレクトにパソコンに移し換えることもあるけれども,その場合は記憶に残らない。下手すると,書いた本人も忘れてしまうことがあるかもしれない。
 ということなので,ポメラのようなデジタル入力器機を使ってみようとはまったく思わなくなっている。

● けれど。ぼくが売れっ子の作家になったとしたらどうか。その場合でもポメラを使わないでいられるか。
 相当量の文章を期限付きで書かなければならないことになったら,ノートにいわば下書き,ラフスケッチ,梗概を書いてから,パソコンで打つということをするだろうか。
 とにかくキーボードを叩き始めるってことになるのではないか。キーボードを打ちながら考える。たぶん,そうなるかも。

● そういう状況でもノートを使えていたら,それはそれですごいけど。あえて大きなノートではなく,小型のダイスキンを使って。半月で使いきるような感じで。そういうのに憧れるけど。

● いや,逆ですかね。そうなると,かえってノートが手放せなくなるんですかねぇ。ノート&ペンの機動性がいよいよ輝きを放つってことになるんだろうか。
 ま,そういう状況になることはないので,これ以上,妄想に浸るのはやめておくことにしよう。

0 件のコメント:

コメントを投稿