● ダイソーからもいろんな手帳やカレンダーが出ていますな。B6ダイスキンタイプの手帳は見開きマンスリーにメモページ。
潔くていいんだけど,ぼくは手帳とメモ帳は分けたいと思っているので,この手のものは使わない。手帳にメモページがあるのは邪魔だと思ってしまう。
● もっと小さくて薄いのもある。マンスリーに1ページ1週間のウィークリーが付く。手帳はこれで充分だな。
スクラップ機能をノート(メモ帳)に回して,奥野宣之さんが『情報は1冊のノートにまとめなさい』で説くところを実践すれば,手帳は予定を書いておくだけでいい。予定を書いておくだけなら,ダイソーのこの小さい手帳で充分。
これって,ぼくだけじゃなくて,ほとんどの人にあてはまるのじゃないか。
● 手帳を使うと生産性があがるとか,時間の使い方が上手くなるとか,甚だしきにいたっては夢が叶うとか,そうした幻想を持ちがちだけど,それって本当にあることなのか。
手帳はひっきょうスケジュール帳だ。予定の備忘録だ。そこから先の細かい段取りは,手帳を使ってやる人もいるだろうし,使わない人もいるだろうけれども,基本は脳内性能で決まるのであって,手帳を使うか使わないかは,たいした問題じゃないように思う。
あんまり手帳に期待しない方がいいんじゃないかなぁ。そこを期待しすぎるから,手帳を使えない自分というイメージができてしまって,かえってストレスになったりするんじゃないの。
● カレンダーもいろいろある。ぼくとしてはできるだけ記載スペースが多いものを選びたい。これは職場に置いておく。メンバーの行動予定を書いておくために使う。
なくてもいいものだとは思うんだけど,あると助かることもあるのでね。
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