● 先月24日にトナリエ宇都宮の落合書店で日本理化学工業の「紙の黒板」を買おうか迷って,結局買わなかった。このときに買わなかった理由は,第一に用途が思い浮かばなかったからだけれども,第二には黒板だけがあってチョークや黒板消し,チョークホルダーなどが見あたらなかったからだ。小さい黒板消しはあったけれども。
ここでチョークを買って,落合書店に戻って「紙の黒板」を買うという気にもならず,この日はそのまま帰った。
● のだが,どうも黒板が気になる。ホワイトボード3枚を便利に使っているので,用途的には黒板の出る幕はないはずなのだ。が,ホワイトボードのツルツルに対して,黒板のザラザラを味わってみたくなっちゃったんだよね。
で,黒板も買ってみることにした。Amazonでポチった。日本理化学の「紙の黒板」とチョーク,チョークホルダー,黒板消しの一式。1月29日のこと。使わないで終わるだろうなと思いつつ。
これって,Amazonあるある? リアル店舗だと買った時点で冷めるんだけど,Amazonだとポチった時点で冷める?
書いてみると,ホワイトボードより楽しい。なぜというに,書き味があるから。
● で,今日。宇都宮のダイソーに行った。ブラックボードというのがあって,もちろん前から知っていた。ブラックボードっていうのは,ホワイトボードのようなものでツルツルしていて,白いブラックボードマーカーを使って字や絵を書く(描く)のだろうと思っていた。
● で,この黒板と黒板ふきを買って帰った。チョークはダイソーで売ってるやつではなくて,日本理化学のダストレスを使おうと思う。こちらを買ってしまっているので。
● 黒板を使う用途はやはりない。今のところ,黒板を使う目的は “黒板を使ってみたい” にある。想定の範囲内なので別にいいんだけどね。
ホワイトボードだって黒い粉を拭き取ることになるのだが,扱いはホワイトボードのが簡便だ。ホワイトボードが黒板に取って代わってきたのには理由があるということか。
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