2025年9月11日木曜日

2025.09.11 Campus は見てきた

● ファミマ版を使い終えたので,次は先代(第4代)の Campus を使っていく。2000〜2011年の Campus の表紙はこれだった。
 2022年3月にメルカリで購入した。9冊で500円。安い買物をした。中紙の枚数,罫線とも現行と同じ。

● いや,ひとつだけ現行品との違いがあった。ページのヘッダーに日付け記入用の「 ・ ・ 」が打たれていない。あった方がいいかない方がいいか,意見が分かれるところだろう。
 ぼくが書くのは日記的雑記なので,あった方が便利だが,なくても困らない。日付けを入れない人にとっても,あっても邪魔にはなるまい。その程度には印字が薄いから。印刷を薄くすれば問題は解決されるということか

● 今年中には使い切れないと思う。使い終えるのは来年の1月になる。

● ところで。Campus ノートは年に1億冊売れてるって本当か。ため息しか出ないレベルだな。
 仮に年間30冊の A6 Campus を使うとしても,1億冊の1千万分の3に過ぎない。0.00003%。

● その8割はB5サイズ。ぼくはA6しか使わないのだが,これは納得。
 メルカリの出物にもサイズが表記されてないことが多いのは,B5に決まってるでしょってことだからか。

● その1億冊がそれぞれどんなふうに使われているのか。ぼくなど思いも及ばない使われ方がたくさんあるんだろう。
 1億冊のかなりの部分が学校の勉強用に使われているのだろうが,何千万人もの Campus ユーザーが,それぞれの人生や生活の悲喜劇,憂鬱や喜びを,それらの多くは独りよがりに違いないとしても,Campus に書き散らしているだろう。いや,勉強用のノートにもそれらは現れるだろう。
 Campus を主役にした映画を作れそうだ。『吾輩は Campus である』という小説だって。

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