2020年7月21日火曜日

2020.07.21 測量野帳の NOTE B00K

● 測量野帳の60周年限定商品の中で,ぼくが買ったのはクリアカバーとゴムバンドと NOTE B00K。もったいなくて(?)まだ使っていないんだけど,5.5mmの罫線幅は絶妙かと。
 ので,これだけはギュラー化してほしい。380円じゃなくて210円で買えるようにしてほしい。


● ザケンナよ,これだけのものを何で210円で売ってやんなくちゃなんねーんだよ,ゴルァ,ってか。
 LEVEL BOOK を(縦線を無視して)B罫のノートとして使えばいいし,実際,そうして何冊か使ってみてもいる。それで問題があるのかといえば,別にない。

● 横罫の NOTE B00K を測量に使うかって話もあるでしょうしね。横罫の普通のノートに測量野帳の名を冠したものをレギュラー化するってのは,どうなのよって。
 それを言うなら,3mm方眼の SKETCH BOOK は測量に使うのかという話にもなるんだけど,それはそれ。

● 測量野帳とは言いながら,測量業務に使われているのとそれ以外の普通のメモ帳として使われているのと,さてどちらが多いかといえば,これはもう後者のはずで,だとすると,LEVEL,TRANSIT,SKETCH のうち,圧倒的に売れているのは SKETCH BOOK でしょ。
 さらに,今は横罫より方眼が人気を集めている。『頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?』なんていうタイトルの本まで出る始末で,それに頭がいいとは言えない人が追随するものだから,横罫派は肩身がせまい。


● というわけで,NOTE B00K を定番化してみたところで,SKETCH BOOK に隠れてしまうのじゃないかと,素人のぼくでも思う。定番化はないでしょうねぇ。
 ただ,ぼくは方眼に馴染めなくてさ。後生大事に持っていても仕方がないので,クリアカバーをかけて使おうと思います。

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