● re-Collection Pocket(エトランジェ ディ コスタリカ)をやっと使い切ることができた。めでたし,めでたし。
さて,次は何を使うか。迷いなくダイスキンに戻る。この100円ノートの素晴らしさよ。900円の re-Collection Pocket や2,000円のモレスキンと使うと,しみじみと実感される。
● これまでに使ってきたノートも圧倒的にダイスキンが多い。何冊使ったか数えたことはないが,かなりの数になるはずだ。
ぼくが使っているのは旧型ダイスキンだ。すでにダイソーの売場から消えている。判型はモレスキンポケットと同じ。中紙もモレスキンと同じ96枚。
当然,モレスキンをなぞっている(パクっている)のだが,モレスキンこそ元祖パクリ製品なのだから,そのあたりはまったく気にならない。
● 元々,ダイスキンは安定供給に不安があると言われていて,見つけたら即買いが常識(?)だった時期があった。ぼくが参入したときにはすでに安定供給が確保されつつある時期だったのだが,その常識にしたがって,ダイスキンが商品棚に置かれていれば,あるだけ全部買って帰っていた。
100円なのだから,千円で10冊買えてしまう。あるだけ全部買うのも造作がない。
● ぼくがダイスキンを使い始めたときには,橙・赤・黄の3色しかなかった。白と黒もあったらしいのだが,現物を見たことはない。
ゴムバンドの色はずべて黒だったから,表紙の色が橙・赤・黄なのにゴムバンドは黒。これはどうにかならないかなぁと思ってた。ので,黒が復活すればいいなぁ,と。その黒を初めて見たのは,2014年の8月だった。
祝,黒復活,という感じで,以後,買い溜めていったのは,もっぱら黒のダイスキン。
● いつまで買い溜めていったかというと,黒ダイスキンの中紙が96枚から80枚に減った2015年12月までだ。この時点でダイスキンの在庫を積み増すことはやめた。
その96枚の黒は,すでに使い切っている。橙と赤も何十冊かあったけれども,人にもらってもらったりした。あとは,黒を使う合間に消化していった。
黒を使い切ったときに残っているダイスキンは,黄色の3冊だけのはずだった。現時点では使い終えていたはず。
2,100円(モレスキン1冊分)ですんじゃうんだから,ダイスキンの場合は買わないでいることが難しいんだよね。使い切るには,最短でもあと2年はかかるなぁ。安くていいノートなんですけどね,ダイスキンは。
他にもCampusだの無印だの測量野帳だの,最近買いまくったモレスキンだの,安いのや高いのが鬱陶しくなるほどにある。何でモレスキンなんて買い集めてしまったんだか。熱病にかかっていたようなものだな。
死ぬまでに使い切れる自信はもうない。それがまた鬱陶しさの源泉になる。
● でも,今日からはダイスキンを使える。何だか嬉しんですよ。橙ダイスキンにPlaisirで書いていきますよ。
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