2014年10月6日月曜日

2014.10.06 百円万年筆はダメだった

● ペン先を下にしてそのまま寝てしまった。翌朝,大量のインク漏れが発生していた。あっさりとゴミ箱行き。
 その状態でもインクはペン先まで通っていないっていうか,文字が書けない状態だった。それ以上かかずらっても仕様がない。

● というわけで,書き味を試すところまで行かないで,廃棄処分となったんでした。たしかに,Preppyとは明らかに別物で,実用品のレベルには到底達していないという判断。
 逆にいうと,Preppyが200円でここまで作りこまれているのがすごいということ。

● 万年筆の構造って基本は単純だと思う。単純なままにしたうえで,どこまで製造コストを下げられるかという試みとして,百円万年筆は面白いと思ったんだけどね。
 カートリッジとのインターフェイスの部分か,ペン芯の作りに抜かりがあったんですか。

● 問題なく使えている人もいるようなので(っていうか,使い勝手はともかく,使えている人が圧倒的多数っぽい),たまたまハズレを引いたってことかもしれない。

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