それによって強度がどうこうということは全くないが,4点綴じから3点綴じに変わったのはいつか。それも,知ったからといって,どうってことはないのだけど。
たた,これは再生紙を使った野帳なのだが,4点綴じの頃の方が再生紙の含有率が少なかったかもしれない。万年筆を使っても,プラチナのBBなら,裏抜けしにくかった気がする。
● 個体差(ロット差)かもしれないので,そのあたりは確たることは言えないんだけどね。
万年筆で裏抜けするんだったら,鉛筆を使えばいいんだしさ。
(追記 2024.06.05)
● この3点綴じに万年筆で書いてみたら,裏抜けはなかった。やっぱり製造年代ではなくて,個体差だったか。
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