今日は 愛が飛び立つ那覇空港 にやってきた。3Fにこういう施設があるので(→ 右の写真),ここで測量野帳と鉛筆で遊ぼうと思ってね。
彼らが何をしているかといえば,全く日本人と同じ。大半はスマホを見ている。食事をしてたり,ごくたまにパソコン族がいる。
● 紙と鉛筆で遊んでいるのはぼくだけね。何だかね,貴族になったような気分ですよ。
圧倒的な少数派=貴族,という図式になっちゃうんだね。有象無象はどうでもよくなるっていうかさ。
● 少数派になるのは気持ちがいいよ。皆と同じはよろしくないよ。
普段から少数派でいることを志向しましょうよ。たぶん,その方がお得でもあると思うんですよ。
● まぁ,何というのかな,こうしたオープンスペースで野帳と鉛筆を使うのが,ぼくは好きなんだな。自宅よりも図書館の学習室やスタバで勉強したがる中高生と同じ心性ということね。
勉強なんか家でやれ,こういうところで勉強してるヤツにできる人がいた試しがないぞ,などとスタバに行くたびに思ったりもするのだが,同じことを自分に言わなければならないなぁ。
● いわゆるひとつのカッコつけの気味合いもないわけではないんでね。けど,こういうのが好きなんだから仕方がない。
せめて,他の迷惑にならないように,小さくなってやることにしよう。あと,スタバで勉強している中高生に厳しい眼を向けないようにしよう。彼ら彼女らはぼくの同類なのだから。
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