下から4本目の緑のやつはかなり見づらいけど,9000と読める。
● 下3本はノベルティ。一番下のは釧路郵便局ですよ。
おそらく半世紀前に鉛筆として生まれて,それから幾星霜,流れ流れてぼくの手元にやってきた。
● 鉛筆はね,鉛筆として使われてナンボだからね,やっぱりさ。漂流したり,抽斗の中で冬眠を余儀なくされるのは,本意ではないでしょうよ。
生き長らえてコレクションされても嬉しくも何ともないだろうよ。
● 釧路って行ったことがないんですよ。通過したことはあるけれども,下車したことはない。
行ってみたいところのひとつ。釧路≒悲恋 っていうイメージがあるじゃないですか。昭和歌謡の影響ですか。
● 幣舞橋とか行ってみたいですな。行ってみれば,なぁんだと思うに決まっているんだけれども(新潟の万代橋もそうだったもん),それでも行ってみたい。
この鉛筆を携えて,釧路に行ってみるか。
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