● ずっと96枚のノートを使ってきた。1冊のノートを使っている間は,同じノートに書いた自分の文章を読み返すことが否応なくある。使い終えて書棚に置いたノートを読み返すことは,ぼくの場合はない。
だから厚いノートを使った方がいいと思ってきた。1冊のノートを使う期間が長くなるからだ。その分,前の文章を読み返す機会も増える。
● 測量野帳は40枚。今月21日に使い始めて,今日,1冊を使い終えた。ちょうど10日間。
薄いことによるデメリットは特に意識できていない。次のノートに移ったときに思うのかもしれないけれども,意識しないままではないかという気もする。
● ということは,同じノートを使っている間は読み返すことになると思っていても,じつはあまり読み返していなかったのではないかということだ。
もしそうなら,薄いノートの方が当然軽いわけだから,軽い方がいいんじゃね? ということになる。
● さて,明日からは何を使おうか。もう1冊同じ測量野帳のセ-Y21Nを使ってからダイスキンに戻ろうと思っていた。今の調子でいけばダイスキンも1ヶ月以内で使い切れるはずだ。
測量野帳はこの1冊でいったん終わりにして,以前ダイソーで買ったCampusもどき(32枚のA6ノートが3冊で100円というやつ)をシステミックに挟んで使ってみようか。
先日,無印で買った30枚のA6ノートでもいい。
● 正直なところ,わずか10日間でも測量野帳にちょっと飽きがきている。不満はまったくないのだ。ないのだが飽きる。どんなノートでもこれがある。
だから,ダイソーのCampusもどきも3冊連続で使えるかどうか。途中でまた測量野帳を挟むかもしれない。
● というわけで,どうしようか。まだ決めかねている。
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