● 使い始めたのは3月27日。あと5日間で退職するというとき。ので,135日間ももったことになる。4ヶ月以上。こんなに1冊を長く使ったのは初めてだ。現役時代にはひと月半で1冊使っていたのではなかったか。
4月に入って早々に書かなくなったのだ。4月は3日間しか書いていない。5月はそれでも14日ほど書いている。これで盛り返すかと思いきや,6月は1日だけ。
● しかし,7月3日からは細々とながら毎日ダイスキンを開いて,何事かを書いている。細々というのはだいたい1日で2ページ未満ということ。ダイスキンの2ページだからたいした広さではない。
手帳とメモ帳は分けてきた。メモは日によって書く量が違う。たいていは手帳のメモ欄では収まらない。が,今のペースが続くとすれば,1日1頁のほぼ日手帳タイプの手帳なら,メモやノートも手帳で間に合うかもしれない。
っていうか,間に合う。手帳とメモを分ける必要はない。ま,そこはね,手帳はシステム手帳を使っているんだから,横罫リフィルを用意すれば,物理的に一本化するのは造作もないんだけども。
● ではそのダイスキンに何を書いているのか。結果的に日記・日誌になってしまっている。
同じ用途にTwitterを使っている。4月以降,ダイスキンを開かなくなったのに逆比例するように,ツイート数は増えた。月に100ほど増えた。
引退すると大半がTwitterで間に合ってしまう。仕事から離れたのだから,ネットに上げてはいけないものは少なくなる。結果,ダイスキンに書くことが残らないようになった。
● Twitterとダイスキン(ノート)の使い分けをどうするか。ノートに手書きはやめてしまってもいいのかもしれない。
のだが,目下の気分としては,ツイートの頻度を下げた方がいいかと思っている。
● 自分のプライベートをどこまでネットに晒すかは,あくまで自分の問題であって,他者を慮って決める要素はほぼない。
あまり厳密には考えたくないが,少しでも自慢が混じるものはツイートから外す,他人や世間に批判的な内容もツイートから外す,といったあたりか。
そういうものはダイスキンに溜めていけばいい,と。
● ともあれ。4~6月の谷間の時期を脱して,今はノートを開くようになっている。
同時に,Twitterのツイート数が減ってきている。基本的にはいい方向かなぁと思っておりますよ。
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