2022年1月6日木曜日

2022.01.06 ダイスキンを使い終えた。次は,測量野帳+トラディオ・プラマン

● 今日でダイスキンを使い終えた。11月25日に使い始めているので,43日間で使い終えた。約ひと月半。大きな中断がなければ,だいたいこんなペースですかね。
 96枚ダイスキンはあと4冊残っているので,それをまず使ってしまおうかとも思ったんだけど,そろそろ目先を変えたくなってきた。

野帳のレベルブックだけでこれだけある
● で,測量野帳に行ってみる。今までも何冊かは使っているんだけど,こちらもダイスキンほどではないものの,かなりの在庫を抱えてしまっている。
 カウネットで買うと1冊140円程度で買えたりするから,つまり安いから,ドカンと買ってしまったりする。文具店でボールペン1本だけ買うのもなぁというときに,抱合せにするにも好適だ。それやこれやで溜まってしまった。

● ノートなんだから使ってナンボ。使わないまま腐ちさせては,せっかくノートに生まれてきた測量野帳が不憫ではないか。使ってやらなくてはいけない。
 というわけで,明日から測量野帳を使おうと思う。が,正式には測量野帳ではなく,野帳にそっくりのコクヨの横罫ノートだ。とっくの昔に廃番になっているもの。メルカリで見つけて買っておいた。

● ペンも変えてみようと思う。ダイスキンには Preppy や Plaisir がいい。ザラザラした紙に裏抜けしにくいプラチナのブルーブラックインクがピッタリ。
 測量野帳に,今回はぺんてるのトラディオ・プラマンを合わせてみようか。6年も前に伊東屋の池袋店で買ったものだ。保管してるだけじゃ仕方がないので。

● 国内に文具メーカーはいくつもある。紙製品ではコクヨが圧倒的で,筆記具の王者は三菱鉛筆になるだろうか。万年筆で最大シェアのパイロットも忘れちゃいけない。
 が,鋭角的なファンを持つメーカーという切り口だと,トンボが第1に来る。鉛筆やシャープペンなど,トンボ製品があるジャンルで他社の製品を使うことは絶対にないという人が一定数いそうだ。

● 次がぺんてるではないかと思うのだが,どうだろうか。トンボは筆記具のほかにも消しゴムやスティック糊,修正テープなどを生産しているのに対して,ぺんてるは筆記具一本で勝負している印象。
 日本で初めて水性ボールペンを出した。プラマンやサインペンなど,いくつかの分野でトップを走っているイメージがあって,そういうメーカーには尖ったファンが付きやすいのではないか。
 ぺんてるの次はサクラかゼブラあたり。が,そこまで広げてしまうと際限がなくなるか。

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