● “ダイスキン+Preppy”の300円システムに復帰。横浜で買った黒いA6ダイスキンを使ってみることにした。これでガシガシ行くぞ。
ポメラなどデジタルでメモする方に惹かれることがあるんだけど,それも300円システムを使用している間は減るかもしれない。
● モレスキンはページ全体に罫線が引かれているのに対して,ダイスキンは上下・左右に余白がある。罫線幅もダイスキンの方がやや広い。
シグノ(0.38㎜)よりPreppyの方が線が太い。したがって文字も大きめになる。
なので,1ページに書ける文字数はダイスキンの方が少なくなる。だいたいモレスキンの3分の2といったところか。もちろん,たいした問題ではない。
● Preppyの調子もいい。2カ月以上まったく使っていなかったのに,何の問題もなく2カ月前の状態で使えた。メーカーが細かい工夫を施してる。
Preppyは(ゲルボールペンに比べて)滑りが少ないので,ぼくの下手くそな文字でも少しだけ見映えがする。
● モレスキンにPreppyで書くと,ところどころ裏写りが発生した。特に句読点を打つと裏に写った。あらためてダイスキンを使ってみると,その裏写りがまったくないわけではないことがわかる。けれども,モレスキンに比べると写りが薄い。
これなら安んじてPreppyを使う気になる。
0 件のコメント:
コメントを投稿