● “ダイスキン+Preppy”の300円システム,絶好調。ダイスキンのちょっとざらつきがある紙にPreppyで書いていくのは,何とも快感。
売るほどダイスキンの在庫を抱えているので,がんがん使っていけばいいんですけど。
● でも,次はセリスキンにしてみようと思っています(筆記具はPreppyを維持)。A罫のセリスキンは一度使ったことがあるんだけど,方眼セリスキンも2冊ばかり買ってあるので,それを使ってみましょうかね,と。
今までのところは横罫しか使ってこなかった。昨年6月にノート(メモ帳)を使いだしてからは,ずっと横罫。文字しか書かないから,普通の横罫が一番都合がいい。
● 若い頃は無地のB5ルーズリーフを好んで使っていたことがあるんですけどね。無地に黒の万年筆で書く。何でかっていったら,コピーを取るときに(滅多にないんだけど)都合がいいから。
昔のコピー機って,青なんかだとよく出なかったりしたじゃないですか。罫線があるとコピーしたときにちょっと汚めに写ることもありましたね。で,無地に黒。
● 喰わず嫌いはいけない。横罫以外も試してみないとな。
試した結果,方眼がいいわとなってしまったら,ダイスキンの在庫をどうしようかっていう心配があるんですけどね。
● その方眼セリスキンなんだけど,左右ページの方眼の線がずれてますよね。はっきりあるいは微妙に,ずれている。全ページの半分くらいがずれているかな。仕方がないんだと思いますけどね(もう1冊の方はもっとずっと少ない。個品によってバラつきがあるね)。
なので,見開き2ページを1枚の方眼紙として使うのは少々厳しいと思う。が,イラストや図形は描かないからね,ぼくの場合。このところが問題になることはまずないと思うんですよ。
● 方眼ならセリスキンの一択かと思いきや,コクヨの測量野帳がある。これも試してみたいもののひとつ。中紙が40枚で背がないことが不満っちゃ不満。想定される使用の場を考えれば,その方がいいんだと思うんですけど,ぼくは主に室内で使うもんだからね。
でも,そんな些事はどうでもいいな。“NOTE&DIARY StyleBook vol.5”で紹介されている成蹊大学の塩澤一洋さんは,測量野帳を縦に使っている。こんなふうに道具を自分にひきつけて使うのってかっこいいなぁ。
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