福岡市立博物館のロビー |
ここでしか販売していない限定柄の測量野帳を買うためね。ありましたよ。1冊500円(税込み)。2冊購入。
メルカリに2,000円で出してる人がいるんだけど,少ぉしボリ過ぎかもしれんね。
博物館までの間に,県下の俊秀が集うのであろう県立修猷館高校があり,西南学院があり,市立西新小学校がある。博物館の先には市の総合図書館もある。
大目に見てやれと思わんでもない。聖俗は同居しているのが自然な形だ。博文館が聖かどうかは置いといてさ。
ここでも展示などには目もくれず。ぼくなんかが見たところで,歯型も残せないしね。
● 天満宮から博物館まではエスカレーターと動く歩道で結ばれている。立派なものだ。
が,博物館まで行く人はあまりいないようだ。これらの施設が虚しく感じられる。財務省はよく予算を付けたものだ。
● 素通りと言っても,境内を横切るわけだから,賑わいは味わってきた。寄付受付箱がいくつも置いてある。これだけの観光神社なのだから,維持管理にはお金がかかる。
それぞれの箱に百万円ずつ入れて歩く自分をイメージした。そのイメージが叶うことを太宰府天満宮のために願いますよ。
太宰府線にはこういう列車も |
ここでも観光客の主体はインバウンドの外国人。東洋系が多い。韓国,台湾,香港,中国,タイあたりだろうか。インバウンドはありがたいものに違いないのだが,何だかなぁと思わされることも多いだろう。受け入れる側には,ハッキリとは言いにくい困ったことを抱えているだろうと拝察する。
レトロな電車も走っている。太宰府に用がなくても西鉄電車に乗ってノンビリと電車移動を愉しむのも,全然アリだと思う。
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