この分野ではトンボ鉛筆の MONO work が出たけれども,こちらが先輩格ですか。消しゴムは繰り出し式ではないけどね。
● たぶん使わないと思う。だったら,300円でも買うなってことだよね。数え切れないほど,これをやっちまってる。使わないとわかっているのに買うという愚行。
その結果どうなるかと言うと,使われないまま経年劣化し,文字どおりのゴミと化したシャープペンが溜まっていくことになる。
死屍累々の山を作っちゃいかんということですよ。端から使用者(所有者)責任を果たすつもりがないのに,なぜ所有しようとするのかってことですよ。
ところで。死屍の中に0.3㎜が何本かある。0.3㎜って昔からあったんだね。最近出たものじゃないんだね。最近出たのは0.2㎜でしたっけ。
● 3月から鉛筆をメインに使うようになった。ということは,鉛筆以外を使わなくなった。ぶっちゃけ,このあたりは痛し痒しのところがある。
すべて使い切ってあの世に渡りたいのだが,みっともなくも大量に残してしまいそうだ。そもそもが多く持ち過ぎなので。
● そんな中でできれば使って行きたいものの1つが,「大人の鉛筆」。字を書くだけなら,“大人の” が付かない鉛筆が勝る。軽いという一点において絶対的なアドバンテージを持つ。大量に書く人は尚のことだろう。
しかし,どうにか活用できないか,せっかく買ったんだから,しかも3本も,と貧乏臭い発想をするわけだね。
基本,鉛筆が強すぎる。絵を描く,図面を引く,というのならともかく,字を書くだけなら1本の鉛筆で世界が充ちる。充ちるんだから,他が入りこむ隙はない。
● そこを曲げて,鉛筆以外の筆記具に所を得させる方法が何ぞないものか,と。
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