ラベル ユニボールワン の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル ユニボールワン の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2023年5月30日火曜日

2023.05.30 ユニボールワンP と Ballsign iD plus を購入

● 最近,話題の三菱鉛筆のユニボールワンP。文具店で実物を見たときには,こういうのが出たのねと思っただけなんだけども,ジワジワと気になりだしてますなぁ。
 パステルカラーからして,女性が買ってくれると見込んでいるんでしょ。てか,文具消費を引っ張るのは女性たちだもんなぁ。

● 一番人気はヨーグルトらしいのだけど,買うとすれば強い色のみかんとぶどうにするかな。でも,ボールペンも一生分を超える在庫を抱えているからなぁ。集める人よりも使う人になりたいもんね。
 とか思いながら,黄金週間明けに宇都宮の某文具店を覗いてみたんですけどね。みかん はどうもなぁとか思って,買いそびれているうちに,サファリのマンゴーを買ってしまったので,ユニボールワンPを買う目は消えた。

● 昨日,銀座の伊東屋に行ったら,ソーダ,コーヒー,もも が品切れになってた。みかん や ぶどう はあまり出ていないようだ。淡い色が売れてるようですなぁ。
 依然として,伊東屋に来てるお客の過半は非日本人。ブランドの高級筆記具も日本で買えば安くつくだろう。売る方も助かる。Win-Win とはこういうことだね。
 オッチャンもいてね。彼らが文具を物色している様子を眺めるのはけっこう面白いんだけど,そうそうジロジロと見るわけにもいかない。

● 今日,再び,伊東屋に。やっぱり買ってしまいましたよ,ユニボールワンP。バナナか はっか かで少し迷った末に はっか にした。現物を見ると,予め決めていた色とは違うものになるのは,ままあることです。
 いやね,こうなるだろうなとは思ってたんですよ。使わなくても買ってしまうだろうな,と。今までも何十回とやってることだもんね。

● ついでに,サクラの Ballsign iD plus のフォレストブラック0.5㎜も。0.4㎜もあったんですが,ガワの色が違うので。黒いのに惹かれました。
 国産のゲルインクは高いレベルで甲乙つけがたい。したがって,デザインとか色とか,ルックスで選ぶことができる。好みに従える。0.4㎜のリフィルを買って入れ替えるかもしれないけど。

● そのフォレストブラック,ショボショボした老眼で見ると,ほとんど黒に近い。黒に若干の緑が混じっているかなという感じ。
 SARASA のグリーンブラックは緑に黒が入っているという感じだけれど。 ぼく一個の好みで言うと,SARASA の方がいいなと思う。

● で,Ballsign に SARASA のリフィルを入れられないかと思うんだけど,これはできないんだよね。ノック式のゲルインクボールペンのリフィルは共通化されていて,三菱鉛筆のユニボールワンでもぺんてるのエナージェルでもゼブラの SARASA でも相互に使えるんだけれども,Ballsign だけはこの限りではない。
 フィリルの軸の太さが Ballsign だけは細いようなんだよね。SARASA のリフィルも軸内にちゃんと収まるんだけど,ノック部分が機能しない。

● その Ballsign を Ballsign,Ballsign iD,Ballsign iD plus と並べてみると,Ballsign iD が最も扱いやすい。plus になると若干重くなる。
 ある程度長く使う場合は,軽さは正義だと思っている。万年筆の場合は,万年筆が自らの重さで勝手に書いてくれるとか言われるけれども,ぼくは万年筆も軽い方がいいと思っている。

2022年2月27日日曜日

2022.02.27 SARASA のボルドーパープル,紫系も悪くない

● ミリペンに飽きたからなのか,SARASA のボルドーパープルを使ってみた。先日,川崎 LoFt で買った Grand と前に買っておいた CLIP
 ぼくは安い CLIP の方が使いやすいと感じる。軽いからだ。軽さは使い易さ,だ。Preppy や Plaisir を好んで使っているのも,軽い万年筆だからかもしれない。安いからが全てではなかったのかも。
 口金を金属にするなどして,先端に重さを付けることによって重心を低くするなどということをしなくても,軽けりゃいいじゃないかと,わりと単純に思っている。

● ボールペンはパスタと同じ。パスタやピザは安いのが旨い。ウニや牡蠣やローストビーフが載っている必要はない。ウニや牡蠣は食感を壊すことがあるし,下手をすれば食味のバランスまでおかしくしかねない。
 ペンも同じ。装飾や「重心の低さ」や高級感は要らない。高級ペンは営業マンが顧客に使ってもらうために持つもの,かなぁ。自分ひとりで完結する世界で使うのであれば,たぶん無用のもの。

● 高級なペンは精緻な作り込みに感動できるから気分を上げる,という話もある。気分が上がるというのが錯覚ではないとしても,その高級なペンを使って作りあげた成果物の質も上がりましたか。上がってないなら,気分を上げても仕方がない(と言っちゃいけない。気分が上がると,それこそ気分がいいんだから)。
 金属の磨き方や切出し方に感動できるなら,樹脂の精巧な成形にも感動できるのではないかね。そういうわけには行きませんかね。

● ユニボールワンのボルドーブラックも試してみた。ゲルインク特有のヌルヌルヌラヌラ感を味わうにはある程度の太さが必要なので,0.38mm のユニボールワンより 0.5mm の SARASA の方が書いていて楽しい。
 発色はさすがにユニボールワン。色味については,ブラックが入っていた方が落ち着きは良くなるが,紫だけでも眼を刺して来ることはない。紫って,青系でブルーブラックの範疇に入れてもいいような。ダメか。
 通常筆記に適する色は,黒やブルーブラックだけじゃないですねぇ。グリーンブラックもいいんだけど,パープル系も良し。

● この1本と決めたら,インクがなくなるまでその1本を使うという感じになりがちだったんだけれども,極端な話,1行書くごとにペンを変えてもいいわけだ。
 そのへんは柔軟にというか,いい加減にというか,ラフに考えていいのだよね。そこでストイックになっても仕方がない。
 ミリペンも色んな色のゲルインクボールペンも,ごっちゃにして使っていくのもいい。

2022年2月2日水曜日

2022.02.02 ピグマの FINE を買った

● トナリエ宇都宮の落合書店(の文具売場)。サクラクレパスのピグマが揃っている。先月29日にアトレ川崎の東急ハンズで3本ほど買ったんだけど,東急ハンズよりこちらの方が揃っている。
 ホルダーも各色ある。1,980円。ぼくはメルカリで999円で手に入れたぞとニンマリした。チッチャイ男だねぇ。

● ゼブラのミリペンの後継はピグマとコクヨのファインライターだと思っていた。パイロットのスーパープチ細字もあることを知ったが,それだけじゃないんですね。類似の商品が外にも複数あるんですな。
 そりゃそうですわね。ステッドラーからも出てる。

● これらは画材のコーナーにある。実際の使われ方も「書く」じゃなくて「描く」がメインかと思うのだが,ぼくは「書く」に使う。しばらくは,このタイプのペンを取っ替え引っ替え使ってみようと思う。
 で,気になっていたピグマの FINE を購入。ついでに,コピック マルチライナーも。

● FINE は,FINE 以外のピグマと違って,ペン先がミリペンタイプじゃなくて,トラディオ・プラマンに近い。筆圧で線の太さを変えられる。
 横罫ノートに普通に書くのなら,FINE ではなく,0.1mmや0.3mmをを使った方がいいのではないか。FINE は手紙を書いたり,文章を書くのを業にしている人が,原稿用紙に大量に書くのに向いてそうな気がする。ただ,ピグマも軸が細いから,並外れて大量に書く場合はホルダーが必須かと思う。

● 三菱鉛筆のユニボールワンも2本買った。真っ白の黒と真っ黒の黒。これまで黒インクは避けてきた。ノートに図を書くとか,そういう洒落た書き方ができなくて,びっしりと文字(というか文章)を書くので,黒だと重くなりすぎるのだ。1ページが黒で埋め尽くされた状態というのは,どうにも好ましくない。
 ので,主にはブルーブラックを使ってきた。万年筆もゲルインクボールペンも。低粘度油性ではなくゲルインクを多用しているのは,ゲルならブルーブラックもグリーンブラックもあるからだ。

● ところが,先月の28日からゼブラのミリペンを使い始めたのだが,ミリペンで黒への苦手意識が少し薄れてきたような気がする。ミリペンの黒は苦にならなかったのだ。
 以後,ピグマの黒も,パイロットのプチの黒も,ユニボールの黒も,だいたい大丈夫だった。では,ゲルインクボールペンの黒はどうだろうかと思って買ってみた。
 もっとも,昨年11月にユニボールワンFとジェットストリームEDGEを買っている。こちらも色は黒だ。それらを含めて,まだ試していない。

2022年1月23日日曜日

2022.01.23 宇都宮東武百貨店の5階文具売場で

● 宇都宮東武百貨店の5階文具売場。三菱鉛筆のユニボールワンのフェア開催中。ダークカラー(
0.38mm)の5本セット(黒,ブルーブラック,グリーンブラック,ブラウンブラック,ボルドーブラック)に惹かれるんだけど,うち3本はバラ買いしてるんだよねぇ。
 SARASA のヴィンテージカラーもけっこう買っちゃってる。ここは我慢でしょ。っていうか,買っても使う機会は回って来ないと思うよ,俺よ。

● 上の小さいのがダヴィンチのマイクロ5で,下がミニ6。
 今って,マイクロ6がキテるっぽい。最初に登場したのはけっこう前。市場に受け入れられずに退潮していったと思っていたんだが。
 今になって再度の興隆を見せているのは,どうしてなのか。爺にはわからない。あの小さな紙片を束ねてどうしようというのか。

● バイブルサイズから離れないつもりだけど,マイクロ5なら Bindex by NOLTY マイクロゴールド バインダー を使いたいなと思っている。ダヴィンチの方が頑丈だと思うんだけど,華奢で高価な方を。
 いや,使いませんけどね。全体の面積が小さくなるほど,リングが占める面積比率が大きくなるのが道理でしょ。使いづらくないんだろうかね。そのあたりはメーカーも工夫してるんだろうか。
 とにかく,女性を中心にマイクロ5は人気らしい。

● コクヨ PERPANEP があったので,Preppy を2本,SARASA を1本,購入。どちらも持ってるんだけど,予備にね。
 特に Preppy。Preppy の唯一の弱点は嵌合部にあり。PERPANEP の Preppy はプラチナ版の Preppy より丈夫で嵌合もしっかりしている印象。通常版より100円高いんだけど,100円以上の見返りありと見る。
 っていうか,この Preppy があれば,1,000円の Plaisir はなくてもいいかもと思ってるんですけど。

2022年1月11日火曜日

2022.01.11 字は大きく書いた方がいいと思う

● そういえば,と思いだした。ユニボールワンのブルーブラックを買ったんだった。ちょこっと試し書きをして,ずっと放っておいた。
 今はブルーブラックのゲルインクボールペン(リフィルはエナージェルの 0.4mm)で書いているので,ユニボールワンでも書いてみたくなった。

● が,書けなくなっている。まったくインクが出ないわけではないのだが,文字がかすれる。事実上書けない,と言っていい状態。
 インクの濃さがウリのボールペンなのだが,インクが固まりやすかったりするんだろうか。
 メーカーの解説によると「ユニボールワン インクに使用している顔料は,従来の色材を粒子中に閉じ込めた独自開発のビーズパック顔料です。インクの色材となる顔料を粒子中に閉じ込め,粒子のサイズを大きくすることで,色材の紙面への浸透を極力抑えます」ということなのだが。
 ま,放置しないで毎日使えばいい話ではあるんだけど。

● それでも我慢して書いてみた。ゆっくり書けば何とか線がつながる。
 しかし,写経しているわけじゃあるまいし,ゆっくり書くのはかなりの苦行だ。

● これで自分の書く文字が小さいことを,あらためて知らされることになった。
 極細のペンを使うと字は小さくなる。小さい字を書く人が極細のペンを好むということでもあろうけれど。
 もうひとつ。速く書くと字は小さくなる。ぼくの字が小さいのは書くのが速いからかもしれないぞ。
 速く書こうとすれば,書き方はゾンザイになる。ゾンザイに書くと,字を小さくするかもしれない。
 ゆっくりと丁寧に書けば,字はそれなりに大きくなるものなんでしょう。

● そんなことを思ったのも,今日,ネットで見た記事(Yahoo! ニュース:「無駄なことはできるだけやった方が良い」イチローさんが進学校・国学院久我山に伝えたかったことと高校生に向き合う理由」 → リンクは切れている)で,イチローがこのように発言していたからだ。
 ちっちゃい! 字が。(もっと大きくないと)字には性格が出るからさ~。
 ぼくも,おまえの字は小さいと昔から言われていた。が,あまり意に介さなかった。夏目漱石が,蝿の頭のような(小さな)字を書くと書いていたのを,何かで読んだことがあって,自分は漱石と同じなのか,だったら小さいままでいいや,と思ってしまったせいもある。

● しかし。今となってはとっくに手遅れなのだけれども,大きな字を悠々と書くくらいでちょうどいいのだと思う。
 なぜかというに,自分が老眼と乱視がひどくなり,小さな字を読むのが辛くなっているからだ。
 ので,このブログの字体も大きめにしている。そうしておいた方が自分が読みやすいからだ。

2021年11月1日月曜日

2021.11.01 三菱鉛筆のユニボールワンFを購入

● この記事がニュースサイト(とんがったサイトには行っていない。普通にGoogleニュース)に表示された。昨日のこと。
 きだてたく氏が書いている。で,これを読んで,ユニボールワンFを買ってみようか,と。

● この記事の解説によると,字幅と軸色は次のとおり。
 字幅は0.38mmと0.5mmの2種。0.38mmの軸色は次の4つ
  消炭(Fブラック)
  無垢(Fグレー)
  花霞(Fピンク)
  日向夏(Fイエロー)
 0.5mmの軸色は次の3つ。
  霜柱(Fブルー)
  葉雫(Fグリーン)
  茜空(Fレッド)
 インクの色はいずれも黒。リフィルは100円のユニボールワンと同じらしい。0.38mmを買おうが,0.5mmを買おうが,後からリフィルを交換することができる。

● で,日本橋の丸善。こんな感じ(→ 左の写真)で,色は日向夏が人気のようだ。いや,数分前に消炭や無垢を補充したばかりなのかもしれないが。
 さて,何色にするかちょっと考えたんだけど,0.5mmの茜空を選んじゃいました。上の記事では「ボールペンの重心は,実は持ちやすさに直結する重要なポイント。そんな重心バランスを徹底的に訴求した三菱鉛筆のボールペン「ユニボール ワン F」をレビューします」と言っているのだが,たしかに重さがしっくり来る感じ。
 が,そもそもボールペンを使うことが少ないんだよなぁ。このペンも果たして使うかどうかはわからない。

● ジェットストリームEDGEも買った。油性ボールペンで字幅が0.28mmというやつね。
 3色のと単色のとがある。単色の方を買った。こちらも色はいくつかあったのだけど,黄色をチョイス。ラミーサファリの黄色より良くなくない? っていうか,この黄色が欲しかったので,単色を選んだのだ。
 が,これまた,使うかどうかはわからない。ちなみに,価格はユニボールワンFが330円で,ジェットストリームEDGEは1,100円(税込み)。

● ちょっとだけ書いてみた。ジェットストリームEDGEから。油性ボールペンの0.28mmはずいぶんと細い。同じ字幅でもゲルに比べると,油性は紙ににじまない分だけ細く感じるものだろうが,それにしてもほんとに細い。
 ノート書きには向かないかも。手帳記入用だと思う。細い分,低粘度油性独特のヌルヌルヌラヌラ感はだいぶ薄まって,タッチが固くなるのは致し方がない。

● 重心が・・・・・・ということなのだが,正直,あまりピンと来なかった。Fのつかない安いユニボールワンでいいんじゃないかと思った。握りが滑りやすいように感じた。先細りでスベスベしているから。
 しかし,見た目の美しさにググッと来る。セパレーツ部分の継ぎ方のこだわりも匠という言葉を思い出させる。

2021年6月9日水曜日

2021.06.09 Bun2 2021-6月号

● 横浜は伊勢佐木町,イセザキモールにある有隣堂でもらってきた。
 有隣堂といえば,東京や神奈川のアトレには必ず店を出していて,駅ナカ書店or文具店の巨人だと思っていたが,この伊勢佐木町の店が本店なんですね。開業は1909年というから(『文具店ガイド』玄光社 p54),老舗中の老舗だったわけね。

● 今回の特集は「描きをイロイロ楽しもう!」。年6回の隔月刊行。毎回,新味や鮮度を盛り込もうとすると,どうしても筆記具,とりわけボールペンが頼みの綱にならざるを得ない。
 最も変化が速い領域はここになる。が,定番もしっかり残っていて,ぼくは手帳用にパイロットの Hi-TEC-C COLETO を10年以上使い続けているが,リフィルの補充に問題はない。

● ともあれ。まず取り上げられているのは,ゼブラの SARASA R と三菱鉛筆の uni-ball one。どちらも濃い文字を書けるようにという製品。市場に出たのは uni-ball one が早く,SARASA R が後に続いた。
 正直,ぼくが使う分には,従来品との差はあっても微差という印象になるのだが(つまり,従来品でも濃いから。万年筆に比べれば段違い),主なユーザーである中学生や高校生にとってはそうではないらしい。君たちはすごいねぇ。

● ちなみに,この両者を比べると,先行者であることと,クリップのデザインが洒落ているという理由で,uni-ball one にアドバンテージがあると思う。SARASA R は模倣者と見られかねないのが辛いところ。決してそんなことはないのだと思うが。
 が,インクの色で SARASA R にも独自性がある。従来のSARASAとつなげてみると,大変な多色展開。
 ぼくはSARASAのグリーンブラック(0.5mm)を愛用中なのだけど,SARASA R のグリーンブラック(0.4mm)も購入した。

● パイロットの「パラレルペン」は,カリグラフィー文字を書くという用途に特化した割切りが肝なのだろうが,発売は1999年だ。その存在を今まで知らないでいた。知らないでいたのは自分には無縁なものだから。
 当初は海外で売れたらしい。そりゃそうだ。カリグラフィーってアルファベットじゃなきゃね。けれども,日本でも「最近のインクブームで注目度がアップ」したとある。そうなのか。ユーザーは主に女性でしょうね。サラッとした遊びは男性より女性が上手い。

● トンボのモノグラフライト。ニードルチップだと手元の視界が広くなって精密な筆記が可能になる。なるほど。
 さらに,「筆記ボールを後ろから押圧するためのスプリングをチップに内蔵している」のが低粘度油性ボールペンの標準だが,「モノグラフライトはスプリングレス化を実現」したとある。ゾクゾクするような話だけども,雑なイメージは湧くものの,なるほどとまで言えるほどにはわからない。

● 「軸色はモノカラーが一番人気」というのはよくわかる。トンボといえば青と白の縞々でしょ。MONO消しゴムで育ってますからね,ぼくら。
 現に自分も0.38mmのモノカラーのやつを購入している。まだ,使ってはいないんだけど。
 自分が使用しているボールペンの中でニードルチップは Hi-TEC-C のみで,他はコーンチップ。正直,チップの形状に注意を向けたことはほとんどなかったですね。ニードルチップって,極細のサインペン用のものだと思ってた。

● というわけで,ペンが主役なんだけども,その中で唯一,紙製品が登場している。コクヨのPERPANEP(ペルパネプ)。「ツルツル」「サラサラ」「ザラザラ」の3種の紙。「ツルツルは,思考の発散に最適という位置付け」らしいのだが,それは正しいのか。目下のところ,「ザラザラ」が一番人気。
 筆記具も併せて提案していて,「ツルツル」にはコクヨのファインライター(極細サインペン),「サラサラ」にはゼブラのSARASA(ゲルボールペン),「ザラザラ」にはプラチナのPreppy(万年筆)。多くの文具店で特設コーナーを設けているから,しばしば見かける。白いPreppyを買ってしまった。Preppyは何本も持ってるんだけど。ともあれ,筆記具はいずれも安いものだ。

● が,ノートの方はA5サイズ60枚で900円(ペンを作るより紙製品を作る方が,利益の源泉を見つけやすいんですかねぇ)。ウルトラフラットに開くので中央の段差が気にならない。A4の1枚の用紙とみなした使い方も可という。
 900円では高級ノートの部類に入る。Campusでいいじゃん,となりそうだ。つまり,PERPANEPにはCampusという強大な敵がいる。
 罫線は5種。3mm方眼,4mm方眼,5mm方眼,4mmドット方眼,6mmステノ罫(真ん中に縦線が1本入った横罫)。4mmドット方眼が最も売れているらしい。

2021年4月18日日曜日

2021.04.18 レイメイ藤井の黒板を買った

● ちょっと時間の目測を誤ってしまって(しょっちゅうなんだけど),ぽっかり浮いた時間ができてしまった。ので,文具店を覗いて時間つぶしをすることにした。
 というわけで,宇都宮の東武百貨店5階の文具売場。ここで何かを買ったというのは,自分で記憶する限り1回しかない。モレスキン(ポケットサイズ)を500円で買ったことがある。

● 要するに,見るだけの人なのだ,ぼくは。通行人にすぎない。中高年のオッサンとあっては,山を賑わす枯れ木にもなっていないだろう。店にとっては迷惑なだけの客だ。
 それでは申しわけないといつも思っている。その申しわけなさを解消する方法は2つしかない。ともかく何かを買うのが第1の方法。文具店を覗くのを止めるのが第2の方法。

● 文具は実用品であると心得,文具を集めたり文具で遊んだりする趣味を持たない自分には,手持ちの文具で十二分に足りている。したがって第2の方法を採用するのが理に適っている。
 ところが,それがなかなかできない。つい,寄ってしまう。文具店の前を素通りするのができないタチだ。

● ならば何かを買わなくちゃ。タマにはね。
 なので,これは使わないなとわかっていても,申しわけなさゆえに購入したものも,それなりの数,ある。今回もそういう思いでいくつか買ってみた。

● まず,レイメイ藤井の卓上ブラックボードだ。2サイズあったので,どちらも買った。使うことがあるかとなると,たぶん,ない。前に買ったノート黒板も出番がないのだから。
 ホワイトボードで足りてしまう。ダイソーで買った両面ホワイトボードが絶大な力を発揮している。最も多い使い方は,You Tube でリュウジのバズレシピを見ながら,レシピのメモを取ることだ。ホワイトボードにレシピを写し取って,スマホのカメラで写真を撮ってスマホに保存しておき,それを見ながら料理を作る。
 次なる使い方は,システム手帳をリフィルを外して書くときの下敷き代わりだ。1枚の板がなかなか重宝するのだ。

● 買ったのはでも,安くなっていたからでもある。大きい方は税込み1,760円が330円に,小さい方は1,320円が220円になっていた。
 ボードマーカーが付属する。水性顔料インクのマーカーで,消すときには水拭きする。黒板用のチョークも使えるけれども,消すときは同じように水拭きせよ,と書いてある。アルコール系油性インクのボードマーカー(乾拭きタイプ)は使用不可。

● 書いてすぐ消してまた書く,というのではなくて,ある程度長く掲示しておくのに便利なツールだろう。備忘録的に使うには向かないようだ。ボードマーカーも即時対応用の筆記具ではない。ま,チョークを使えばいいわけだが。
 使用のシチュエイションを選ぶ。が,そのシチュエイションに合えばかなり使い勝手がいいかもしれない。

● ガード型のルーペも安くなっていたので買ってしまった。ペンケースに入れておこうと思うけど,これこそ使わんでしょうなぁ。

● あと,SARASAのカシスブラックとユニボールワンのボルドーブラック。これだけでは200円にしかならないので,ちょっと買いづらい。で,15日は買わないで帰ったんだけど,今日は他にも買ったので,こいつも一緒に買った。
 が,使わんでしょうなぁ。通常筆記に使えるかという問いを立てれば,使えなくはないという答えになる。しかし,あえてこの色で書くこともあるまいよ,と。ボルドーブラックは黒紫という感じ。やはりこの色じゃなくても,ということになる。
 気になるので買ってみた。買ったところがゴールだった。そういうことね。よくあることだよね。

2021年4月15日木曜日

2021.04.15 SARASA R と uni-ball one

● 宇都宮の福田屋(竹林の方)に来た。3階の上野文具。SARASAに新しいシリーズが出ていた。とっくに出ていたのかもしれないけどね。
 SARASA R。uni-ball one に対抗して出してきたものでしょうね。軸の色も白を基調にしていて,これも uni-ball one を意識しているっぽい。

● 字幅は0.4mmと0.5mmがあるようだ。ただし,0.5mmは黒・赤・青の3色のみなのに対して,0.4mmは14色がある。要するに,SARASA R は0.4mmで展開しているってことね。
 その14色というのが,ブルーブラック,ブルーグレー,青,スカイブルー,グリーンブラック,フレッシュグリーン,オレンジ,レッドブラック,赤,ピンク,マゼンタ,バイオレット。
 何なの,もう,と言いたくなるような色の展開なんですね。このシリーズによってSARASAが展開する色はさらに増えた。全部でいくつになったんだろうか。

● uni-ball one がそうであるように(ノートくっきり決まる,が uni-ball one のキャッチコピー),SARASA R も主なターゲットは学習用。つまり,中高生。しかも,明らかに女子生徒が想定ユーザーだ。
 ロートル親父が何なのと思うのは当然だとしても,メーカーとすればそんなのは知ったこっちゃない。

● このシリーズにはグリーンブラックの0.4mmがある。ビンテージの0.5mmは現在使用中だが,0.4mmも買っておくか。
 ビンテージでもRでもリフィルには互換性があるだろうから,ビンテージにRの0.4mmリフィルを挿して使ってもいいな。

● 2階のLoFtに移動。ビンテージカラーには SARASA Grand なる高級版がありますね。そのいくつかが文具売場の入口付近に置かれている。値段が10倍になる(といっても千円)。
 ビンテージの他の色もいくつか持っているんだけど,カシスブラックは持っていない。ちょっと惹かれたよ。
 レッドブラックは持っているんだけど,一度も使ったことがない。カシスブラックも同じことになる公算が高い。けど,惹かれる色だね。
 そのカシスブラックは SARASA Grand にするかと思ったんだけど,百円の方でいいなと思い直す。機能が同じなら高い方を選ぶ理由がないと考える貧乏性。

● ちなみに,uni-ball one は20色を展開する。気になるのはボルドーブラックなんだけど,SARASA のボルドーパープルは持っている。
 似たような色なのか違うのか。まぁ,違うんだろうけどさ。

2020年7月23日木曜日

2020.07.23 SARASAのビンテージカラー

● 東京ソラマチの LoFt を覗いた。毎度々々覗くだけで何も買わないのでは申しわけないという気持ちもあって,ほぼ日のテンプレート(アクティビティ)を購入した。
 手帳やノートに絵を描いてみたい。でも,絵心はない。それを開発するための努力もしたくない。テンプレートがあれば,絵は無理でもイラストというかアイコンは描ける。まずはそこから入ってみますかね,と。


● といいうのは,まぁ,取ってつけた理屈であって,何か買わなきゃいけないとなったときに,たまたまほぼ日手帳の売場のところにいたというか,ほぼ日製品の中から何か選ぼうと思っていたというか,要はそういうことなんでした。
 下敷きはBindexで使える。今のところ,バインダーから外して,ダイソーで買ったホワイトボードの上に置いて書いているんだけど,それよりはこちらを使った方がスマートかなぁ,っていうね。
 けれども,これまた自分を説得するための言い訳探しにすぎません。下敷きなんか使わないことはわかっているんですよ。


● それと,こちらも。噂に聞くユニボール one のブルーブラック0.5mm。ゲルのブルーブラックはシグノ,SARASA,あわせて10本程度はある。ほとんど完成形だろうと思うんだが,oneはどこが違うのか。
 帰ったら試してみよう。


● ゼブラの SARASA は多色展開。SARASA に限らず,ゲルインクボールペンは各メーカーがいろんな色を出している。シグノしかり,ハイッテクCしかり。が,SARASA の色展開は頭ひとつ抜け出ている感じ。
 現在のインク沼を作っているのは,万年筆用インク,ゲルインクボールペン,マーカーの3種。水性インクは色を作りやすいのだろう。
 それぞれのシリーズで全色揃えている人はたくさんいると思う。色彩感覚が優れる女性たちがこの多色展開を牽引している。そういう認識でよろしいか。


● SARASA で特に惹かれるのはビンテージカラーというやつ。2016年9月にダークブルー,ブルーグレー,レッドブラック,グリーンブラック,ブラウングレーの5色が出て,2019年2月にキャメルイエロー,カシスブラック,ボルドーパープル,ダークグレー,セピアブラックの5色が追加されて,全部で10色となった。字幅は0.5mmのみ。
 ダークブルーってね,ブルーブラックとの違いはあるのか。PLATINUM と PILOT のブルーブラックインクの違い程度ですか。とか言いたくなったんだけども,ダークブルーは通常版のブルーブラックと同じ色らしい。


● グリーンブラックは前に買って持っている。だが,全色揃えようという発想はない。文字しか書かないんだから,ブルーブラック1色ですむ。黒では重すぎるし,青は目を刺してくる。ブルーブラックが無難。グリーンブラックやブラウンブラックでもいいけれど。
 が,どうも気になって,ダークブルー,レッドブラック,ボルドーパープルを買ってみた。使うかどうかは別の話になるが,とにかく買ってみた。


● SARASA の50色以上の色のそれぞれを,他と区別して別の色と認識できる,色感覚の解像度の高さには感服しますよ。今の若い人たちは,おしなべて解像度が高いんでしょうねぇ。
 いや,認識するだけならぼくにもできるかもしれないんだけど,それぞれの色に用途を与えることができない。ということはつまり,認識できないに限りなく近い。