● 「1年間乾きを防ぐ高性能キャップ」という謳い文句。っていうか,プラチナのデスクペンといえば,これが最もポピュラーなようだ。700円。
キャップにクリップが付いている。今まで使っていたのにはなかった。だいぶ昔のやつだったのだろう。
● あとは格別,違いはないように思える。ペン先は“ステンレスペン金メッキ仕上げ”で前と変わらない。
従前品と比べて書き味はさほど変わらないと言いたいところだけれども,けっこう滑らかになっている。こうした地味な製品にも技術革新は及んでいたようだ。
● プラチナ製品は,Preppyもそうだけれども,スリップシール機構がウリだ。機密性を高めることによりインクの乾きを防ぐ,という。
これはたしかに見事なもので,ぼくがPreppyを愛用する理由のひとつはここにある。もちろん,200円という安さで,ペン先がしっかりしているというのが,一番大きいんだけど。
● このデスクペンにはその仕組みは付いていない。キャップをカッチリと嵌合することによって乾きを防ぐ,ということのようだ。
嵌合だから,しかもキャップも軸もプラスチックだから,Preppyと同じ弱点を抱えているのかもしれない。つまり,軸の外側とキャップの内側に付けている突起部が抜き差しを繰り返すうちに摩耗してきて,嵌合が緩んでしまうという。
● Preppyはそうなっても修理はできたんだけど,このデスクペンはどうだろうか。Preppyよりは嵌合部もしっかりしているように思えるけれど。
主には「書く」道具について書いてます。手帳,ノート,筆記具,パソコンなどの話題がメインになると思います。といっても,パソコンや文房具のマニアではありません。この分野について知るところはあまりありません。 ごくあたりまえに属することを,試行錯誤ともいえない程度に試しています。 2024年3月からは鉛筆党員になりました。
2015年7月24日金曜日
2014年11月19日水曜日
2014.11.19 デスクペン vs 極細Preppy
● 極細Preppyの線の細さは,プラチナのデスクペンと同じ。シャープな文字が書ける。これならたしかに手帳にも使えそうだ。
このシャープな印象を良しとするか,ちょっとどうかなと受けとめるか。
● ともあれ。だとすれば,デスクペンじゃなくてPreppyを使った方がいいね。
まず,安い。Preppyはデスクペンの半分以下の価格。
● 書きやすい。デスクペンはある程度の時間書いていると,指から染みだす汗で軸が滑りやすくなる。指が知らず知らずのうちに,下に動いてしまう。
デスクペンの軸はプラスチックなのに加えて,先細りの形になっているので,どうしてもこの現象が起こる。
Preppyもプラスチックだけれども,デスクペンほどには滑らない。ずっと同じところを持っていられる。
● 三番目は,Preppyのインナーキャップだ。放置しておいても,放置前と同じ状態で書き始めることができる。この安心感はやっぱりポイントが高い。
● してみると,極細Preppy,相当に秀逸ではないかと思う。使いこんでみるとまた別なところが見えてくるのかもしれない。
昨日,当分は細字を使い続けると書いたんだけど,どうかな。極細に行きそうな気もしてきたな。
● ヨメに勧めてみようかとも思った。彼女,ハイテックCコレトを仕事で使っていて,すぐにインクがなくなってしまうとこぼしていた。極細Preppyに替えればだいぶ長く使えるようになるだろうし,ランニングコストも安くなるんじゃないか。線が細いのだから,インクの消費も少ないはずだ。
極細は3色しかないけれども,カートリッジさえ買えば,緑も青も使えるんだろう。
このシャープな印象を良しとするか,ちょっとどうかなと受けとめるか。
● ともあれ。だとすれば,デスクペンじゃなくてPreppyを使った方がいいね。
まず,安い。Preppyはデスクペンの半分以下の価格。
● 書きやすい。デスクペンはある程度の時間書いていると,指から染みだす汗で軸が滑りやすくなる。指が知らず知らずのうちに,下に動いてしまう。
デスクペンの軸はプラスチックなのに加えて,先細りの形になっているので,どうしてもこの現象が起こる。
Preppyもプラスチックだけれども,デスクペンほどには滑らない。ずっと同じところを持っていられる。
● 三番目は,Preppyのインナーキャップだ。放置しておいても,放置前と同じ状態で書き始めることができる。この安心感はやっぱりポイントが高い。
● してみると,極細Preppy,相当に秀逸ではないかと思う。使いこんでみるとまた別なところが見えてくるのかもしれない。
昨日,当分は細字を使い続けると書いたんだけど,どうかな。極細に行きそうな気もしてきたな。
● ヨメに勧めてみようかとも思った。彼女,ハイテックCコレトを仕事で使っていて,すぐにインクがなくなってしまうとこぼしていた。極細Preppyに替えればだいぶ長く使えるようになるだろうし,ランニングコストも安くなるんじゃないか。線が細いのだから,インクの消費も少ないはずだ。
極細は3色しかないけれども,カートリッジさえ買えば,緑も青も使えるんだろう。
2014年10月20日月曜日
2014.10.20 デスクペン雑感
● 黒の万年筆カートリッジを使うと,セリスキンでも裏抜けが見られる。万年筆の中で最も線が細いと思われるデスクペンで試してみても,同じだった。
コピー用紙に黒と赤のデスクペンで書くと,やはり裏に抜ける。普通のもっと太字の万年筆を使えば,さらに滲むだろう。
● デスクペンって,事務の仕事で使われることが多かったんだろう(っていうか,その用途に特化した製品なんでしょ)。ワープロやパソコンが登場する以前は,手書きしかなかったから,こうしたペンで書類を作っていた。
その頃は,こうした裏抜けや滲みの問題はなかったんだろうか。
● 昔に比べて紙が粗悪になっているんだろうか。再製紙があたりまえになっているとか。
昔は,紙って片面しか使わなかったんでしたっけ。コピー用紙の両面使用って,最近の現象ではあるよね。プリンターで印刷するようになってからの話だから。しかも,両面印刷ができるプリンターって,しばらくなかったもんね。コピー機も同じだ。昔は両面コピーなんてできなかった。
でも,帳簿とかあったよねぇ。当然,両面に書いていたはずだよなぁ。
● コピー用紙で裏抜けするということは,事実上,使えないということじゃないですか。
片面しか使わなければ問題ないかっていうと,そうでもないぞ。めくるからね。そのとき,裏に写っていてはゾッとしないぞ。
● どっちにしても,デスクペンを使って仕事している人を見たことはないんだけどね。手書きの作業もボールペンでやってるもんね。
インクを改良してもデスクペンが大きく売れる時代ではないんだろうけど,でも何とかならないかなぁ。
(追記)
● 若い頃,リーズリーフの無地を使っていた時期があったのを思いだした。はるかな昔だ。それに黒の万年筆で書いていた。裏写りでまいった記憶はない。
今でもそうなんだろうか。セリスキンでこれだけ写り,コピー用紙ではところどころ抜ける。普通のノートやルーズリーフは大丈夫なんだろうか。
● 試してみた。ノートはコクヨのCampus(A4)。ルーズリーフも同じくコクヨのA4。
まず,デスクペンの黒と赤。写らない。特に,赤はまったく問題なし。
次に,Plaisirで。先日,さしあげた人からちょっと拝借して。やはり裏には写らなかった。この太さの黒インクでも裏まで行かない。
● 当時,ぼくが使っていたのもコクヨだったと思う。たいしたもんだな,コクヨ。セリスキンより薄い紙で裏に写らないんだから。繊維の組成とかによるんだろうけど,用途に合った紙の開発はしっかりやっているんだね。
コピー用紙に黒と赤のデスクペンで書くと,やはり裏に抜ける。普通のもっと太字の万年筆を使えば,さらに滲むだろう。
● デスクペンって,事務の仕事で使われることが多かったんだろう(っていうか,その用途に特化した製品なんでしょ)。ワープロやパソコンが登場する以前は,手書きしかなかったから,こうしたペンで書類を作っていた。
その頃は,こうした裏抜けや滲みの問題はなかったんだろうか。
● 昔に比べて紙が粗悪になっているんだろうか。再製紙があたりまえになっているとか。
昔は,紙って片面しか使わなかったんでしたっけ。コピー用紙の両面使用って,最近の現象ではあるよね。プリンターで印刷するようになってからの話だから。しかも,両面印刷ができるプリンターって,しばらくなかったもんね。コピー機も同じだ。昔は両面コピーなんてできなかった。
でも,帳簿とかあったよねぇ。当然,両面に書いていたはずだよなぁ。
● コピー用紙で裏抜けするということは,事実上,使えないということじゃないですか。
片面しか使わなければ問題ないかっていうと,そうでもないぞ。めくるからね。そのとき,裏に写っていてはゾッとしないぞ。
● どっちにしても,デスクペンを使って仕事している人を見たことはないんだけどね。手書きの作業もボールペンでやってるもんね。
インクを改良してもデスクペンが大きく売れる時代ではないんだろうけど,でも何とかならないかなぁ。
(追記)
● 若い頃,リーズリーフの無地を使っていた時期があったのを思いだした。はるかな昔だ。それに黒の万年筆で書いていた。裏写りでまいった記憶はない。
今でもそうなんだろうか。セリスキンでこれだけ写り,コピー用紙ではところどころ抜ける。普通のノートやルーズリーフは大丈夫なんだろうか。
● 試してみた。ノートはコクヨのCampus(A4)。ルーズリーフも同じくコクヨのA4。
まず,デスクペンの黒と赤。写らない。特に,赤はまったく問題なし。
次に,Plaisirで。先日,さしあげた人からちょっと拝借して。やはり裏には写らなかった。この太さの黒インクでも裏まで行かない。
● 当時,ぼくが使っていたのもコクヨだったと思う。たいしたもんだな,コクヨ。セリスキンより薄い紙で裏に写らないんだから。繊維の組成とかによるんだろうけど,用途に合った紙の開発はしっかりやっているんだね。
2014年9月12日金曜日
2014.09.12 デスクペンの使いやすさ
● つい最近までモレスキンを使っていて。Preppyで書くと裏写りがした。もっと線の細い万年筆なら行けるんじゃないかと思って,プラチナのデスクペンで書いてみたことがあった。
結局,モレスキンではうまくいかなかったんだけど,デスクペンってけっこう使いやすいと思った。
● 万年筆はあれこれ試したわけではないので,最も細い線で書けるのがどれなのかわからないんだけど,デスクペンですか,極細の筆頭は。
ためしに,ダイスキンにあわせてみたら,じつにどうも具合がいい。B罫に日本語を書いていくんだったら,これくらい細い方がいいですねぇ。
● 値段も700円。ただし,長いので持ち運びに難があるかも。あと,持つところもスベスベのプラスチックなので,長く書いていると,指先の汗で滑りやすくなる。このあたりをどう考えるかだ。
書き味と漢字の書きやすさはかなりいい。ぼくは,たぶん小さめの文字を書いているので,なおさらそう思うのかもしれないけど。
結局,モレスキンではうまくいかなかったんだけど,デスクペンってけっこう使いやすいと思った。
● 万年筆はあれこれ試したわけではないので,最も細い線で書けるのがどれなのかわからないんだけど,デスクペンですか,極細の筆頭は。
ためしに,ダイスキンにあわせてみたら,じつにどうも具合がいい。B罫に日本語を書いていくんだったら,これくらい細い方がいいですねぇ。
● 値段も700円。ただし,長いので持ち運びに難があるかも。あと,持つところもスベスベのプラスチックなので,長く書いていると,指先の汗で滑りやすくなる。このあたりをどう考えるかだ。
書き味と漢字の書きやすさはかなりいい。ぼくは,たぶん小さめの文字を書いているので,なおさらそう思うのかもしれないけど。
2014年7月18日金曜日
2014.07.18 極細のデスクペンならモレスキンにも使えるか
● 相当な昔,デスクペンというのを使ったことがある。事務用の万年筆。国内の大手3社から出荷されているんじゃないかと思う。
極細で細かい字が書ける。これならモレスキンに使ってもいけるんじゃないかと思った。
● シグノで問題はないんだけど,それでも時々は万年筆で書いてみたくなる。で,プラチナのデスクペン(700円)でお試し。
結果,やはりところどころ裏写りが出てしまう。ギリギリ耐えられなくはないと思うんだけど,そのギリギリに耐えてまで万年筆を使わなくてもいいかなと思って,すぐにシグノに戻った。
● ネット情報によれば,モレスキン,けっこう当たり外れがあるらしい。ぼくが使っているいただきもののモレスキンは,たぶん当たりの方なんだと思う。万年筆が使えないという点を除けば,不都合はない。まったく何も。
造りもダイスキンより緻密。ミッシリしている感じがする。筋肉質というか。それと,なめらかさを感じる。ページを繰るのもダイスキンよりなめらかにできる。
● ただし,最初からこちらのモレスキン観が否定的だったからね。ずっとアウェイにいる感覚が抜けない。自分が使うべきではないものを使っているという感覚。さっさと使いきって,ダイスキンにPreppyで書くホームに戻りたい。
こんなぼくに使われているモレスキンも不憫だな。そう思っているので,けっこう大事に扱っていますよ。
極細で細かい字が書ける。これならモレスキンに使ってもいけるんじゃないかと思った。
● シグノで問題はないんだけど,それでも時々は万年筆で書いてみたくなる。で,プラチナのデスクペン(700円)でお試し。
結果,やはりところどころ裏写りが出てしまう。ギリギリ耐えられなくはないと思うんだけど,そのギリギリに耐えてまで万年筆を使わなくてもいいかなと思って,すぐにシグノに戻った。
● ネット情報によれば,モレスキン,けっこう当たり外れがあるらしい。ぼくが使っているいただきもののモレスキンは,たぶん当たりの方なんだと思う。万年筆が使えないという点を除けば,不都合はない。まったく何も。
造りもダイスキンより緻密。ミッシリしている感じがする。筋肉質というか。それと,なめらかさを感じる。ページを繰るのもダイスキンよりなめらかにできる。
● ただし,最初からこちらのモレスキン観が否定的だったからね。ずっとアウェイにいる感覚が抜けない。自分が使うべきではないものを使っているという感覚。さっさと使いきって,ダイスキンにPreppyで書くホームに戻りたい。
こんなぼくに使われているモレスキンも不憫だな。そう思っているので,けっこう大事に扱っていますよ。
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