2021年2月17日水曜日

2021.02.17 無印の中性ゲルインキ六角ボールペン(廃番)に,ぺんてるのハイブリッドテクニカのリフィルがぴったりハマる件

● 14日の日曜日。宇都宮市の福田屋(竹林の方)の2階に入っている無印良品でゲルボールペンを買った。「ゲルインキボールペンキャップ式 0.38mm・緑」という,90円の安いやつ。
 廃番になった六角形のゲルボールペンとリフィルの互換性があるかどうかを確認するため。

● って,あるわけがないんだけどね。六角はぺんてるのスリッチで,新しいのは三菱鉛筆のシグノらしい。
 (キャップ式の)ゲルインクボールペンのリフィルの長さや太さ,ペン先の形は,各社が独自の型式でやっているっぽい。スリッチとシグノでは合うはずがないのは,わざわざ買って試してみるまでもなかった。
 が,シグノのリフィルを入れようとしても入らなかった。これはどうしてだ? ぼくが持っているシグノは古い型式のやつなのか。

● ところで,どうしてこんなことをしているのかといえば,相方が買っておいた無印六角が何だか気になるからだ。
 なぜ気になるかというと,六角形の軸はたしかに持ちやすいし,これは使ってみたいと思ったから。

● しかるに,すでに廃番になっていて,元になったぺんてるのスリッチも生産終了になっている。
 しかし本体はあるわけだから(相方が買ってきたのは0.25mmの黒・赤・青),リフィルさえあれば長く使っていける。
 先日,生産終了になったスリッチのフィリルが,「Amazonでは10本1,100円で出ている」と書いてしまったのだが,あらためて無印六角のリフィルとAmazonサイトに掲載されている写真とを比較してみると,ペン先の形が違う。
 これだけ違っていては互換性はないんじゃないかと思う。仮に軸に収まったとしても,ペン先がガタつくんじゃなかろうか。

● Amazonで販売しているのは,どうやらスリッチのリフィルではないようだ。スリッチーズとあったので。
 スリッチとスリッチーズはどう違うのか。キャップ式の Hi-TEC-C に対する Hi-TEC-C COLETO のようなものっぽい。
 キャップ式のリフィルとノック式のリフィルの間に互換性などあるはずもなかった。

● 検索窓にあれこれ言葉を入れて,検索を繰り返した。したらば。
 無印良品の通販サイトで六角のリフィルを販売しているではないですか。1本84円(税込み)。間違いない。ペン先の形状もまったく実物と同じだ。
 ネットに次のような情報があるのは確認していた。しかし,この情報はすでに過去のものになっていると思いこんでしまっていた。無印六角リフィルの販売も終わっている,と。そうじゃなかったんでした。
 ぺんてるのキャップ式ゲルインクボールペン用リフィルは長さの違いを除けば基本的に同じ太さ,同じペン先形状をしており,長い方の軸に短い方のリフィルを入れ替えることができる。スリッチは替芯の販売をしていないが,スリッチOEMの無印良品 中性ゲルインキ六角ボールペンは替芯の販売もしており,スリッチの中芯と互いに入れ替えて使うことができる。
● しかし,問題はあった。黒と赤のリフィルはあるのだが,青はないようなのだ。
 もうひとつ。無印では5,000円以上で送料が無料になるのだが,無料にするためには60本のリフィルを買わなければならない。でなければ500円の送料を払うか。どうしたものだろう。

● 上記のサイトには「スリッチより長いハイブリッドテクニカのリフィルはスリッチの軸には入らないが,無印良品 中性ゲルインキ六角ボールペンの軸には入る」との情報もあった。
 が,ハイブリッドテクニカはスリッチよりも先に廃番になったようだから,リフィルも消えているだろう。と思ったので,ハイブリッドテクニカのリフィルが今でも販売されているかどうかなんて,確認もしなかった。

● ところが。Amazonはじめどこでも取り扱っているんですねぇ。どういうことよ。
 Amazonに掲載されているハイブリッドテクニカのリフィルの写真と,無印六角のリフィルのペン先の形状はほぼ同じ。なるほど,これなら無印六角でも使えそうだ。
 ともかく,実地に試してみよう。というわけで,16日にAmazonでポチってみた。価格は10本で499円(税込み)。

上がハイブリッドテクニカ,真ん中が無印六角のリフィル
● 17日(つまり今日)の午前中に届いた。このあたりのAmazonの速度の凄まじさはどういうわけのものだろう。
 ともかく,さっそく試してみた。結果。ハイブリッドテクニカのリフィルはギリギリで無印六角に収まる。この場合のギリギリというのは,ドンピシャリということでもある。完璧。文句なし。

● ので,ハイブリッドテクニカの黒・赤・青の0.3mmを20本ずつストックしておくことにした。
 あらためてAmazonでポチっておいた。これで握りやすい無印六角を長く使うことができる。

● つまり,上記のサイトにある情報はじつに正確無比であって,今回のぼくのドタバタはそこに付け加えるべきどんな情報も生産しなかった。その正確さを実地に確認しただけのことだ。
 どの道にも先達というのはいるものだが,いやもうお見事と申しあげるほかはない。

● こうした極細のボールペンは手帳に合わせる(手帳にしか合わせない)。手帳には黒・赤・青のほかに緑も使っている。どうせなら緑の六角もあるといい。
 要は本体があればいい。0.25mmの六角は黒・赤・青しかなかったが,0.4mmなら緑もあったのではなかったか。
 が,さすがに本体の方は無印の通販サイトにもないし,もちろんAmazonにもない。メルカリにはあるんだけど,そこまですることもなかろう。緑は14日に買った0.38mmでいいだろう。

● というわけで,無印六角騒動は無事に勝利のうちに収束した。
 のだが。手帳には Hi-TEC-C COLETO を合わせている。あらためて,Hi-TEC-C のリフィルがどのくらいあるのか確認してみたところ,かなりあった。
 ひょっとすると,無印六角の出番が来る前に,ぼくがこの世からいなくなるかもしれない。また,愚かなことをしてしまったかも。

1 件のコメント:

  1. 初めまして、無印の六角にハイブリッドテクニカのリフィルが使えるなんて貴重な情報をありがとうございます!早速探してみたのですが、これでいいのか?と不安でして…もしよければ黒のインクの、リンクをあげていただけないでしょうか?

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