2021年1月30日土曜日

2021.01.30 渋谷LoFt

● 過去に二度ほど来ている(ひょっとすると三度かもしれない)。ほぼ日手帳を見に来たのだったか。ほぼ日手帳のイベントがあって,それを覗きに来たのだったと思う。
 が,地元の宇都宮にもLoFtはあって,そこでもほぼ日手帳は扱われている。そもそも,ぼくはほぼ日手帳のユーザーではない。

● ではなぜ来たのかといえば,ひとつは訳のわからない雑踏と複雑な地形でできている渋谷を,少しは実感で把握しておきたいということ。
 もうひとつは,銀座LoFtと比べて,どちらがフラッグシップなのかを確かめたいという,何だかどうでもいいような理由のため。

● LoFtでぼくは文具売場にしか行かないから,まっすぐ地下に降りていった。サーモグラフィー式の検温器で体温を測ったら,33.5°だった。この店に来る途中のどこかで,ぼくは死んだらしい。
 さて,それはともあれ。銀座よりも売場面積は広い。「モレスキン・アトリエ」はないようだけど,こちらの方が回遊しやすい感じ。LoFtのフラッグシップは銀座でなく渋谷,というのを結論としたい。

● ノートやペンで買いたいものはない。充分な在庫を保有しているがゆえに。
 で,最近はホワイトボードや黒板の売場をふらつくようになっている。ここでもズンズン奥に行くとホワイトボードのコーナーがある。
 欧文印刷㈱の nu board がメインの商品で,A2,A3,A4,新書判と出ているらしいのだが,A4と新書判が売場にあった。「アイデアの検討や打ち合わせ,プレゼンテーションにも最適です」と謳っている。おまえには無用なものだ,と言われているような気がする。

● ホワイトボードはダイソーのだけど,3枚ほど持っている。いずれもそれなりに使用中だ。学研ステイフルのホワイトボードノートも買った。
 それに味をしめて,黒板も使ってみようと思って,Amazonでポチッとしている。明日あたり,届くだろう。
 ので,これ以上増やしても仕方がない。ほほぅ,こんなものもあるのかと見るだけに留めておく。

● 商品を見るのではなく,お客さんを見る楽しみというのもある。
 眼鏡をかけた若い女性がトラベラーズノートの売場の前でじっと立ち続けている。買うつもりで来ている。どれにするか真剣に迷っているっぽい。レギュラーサイズにするかパスポートサイズにするかを決めかねているんだろうか。色を決められないんだろうか。
 30代半ばと思しき男性が小型のノートをいくつかピックアップしている。ロイヒトトゥルムともう1冊を手にして,3冊めを見繕っているようだ。高いノートをポンポンと買ってしまえるってカッコイイ。百円ショップでもどうしようかなぁと悩むタイプのぼくからすると,カッケーナーと映る。

● カップルで来てる人も多い。その場合に男がやりがちなこと。彼女に蘊蓄を語ってしまうことだ。
 彼女は君が好きなノートやペンに興味があるわけではない。それでも君に付き合ってくれているのだ。それだけで充分じゃないか。蘊蓄を語る必要はない。必要はないという以上に,たいていの場合,語ってはいけない。
 それに,ひょっとすると,そんなことは彼女も知っているかもしれないではないか。知ったうえでおくびにも出さないでいるのかもしれないぞ。

● このLoFtから無印良品の店に平行移動できる。途中,仕切りはない。気がついたら無印の店にいたということはさすがにないけれども,一体感がある。
 で,無印から1階に上がると,紀伊國屋書店に平行移動できる。LoFt,無印良品,紀伊國屋書店はつながっている。インドア派には聖地になり得るところだ。
 規模こそ違え,宇都宮にも似たようなところはあるけどね。というか,全国どこにもあるものだろうけど。ただ,これだけの集積のあるところはそうそうないというだけだ。

2021年1月24日日曜日

2021.01.24 ホワイトボード用のマーカーと消しゴムを買う

● 昨日,上野駅構内の「ANGERS」を覗いてみた。手帳が3割引。ここにはイギリスのレッツの手帳が置いてあるんだけども,そういうのも3割引。
 もっとも,レッツの見開き1週間の日記帳のような手帳が使いやすいかどうか。人口比で手帳が最も使われている国は日本だと聞いたことがある。手帳のバラエティーも日本が随一ではないんだろうか。紙質のこだわりも同様ではないか。
 とすれば,普通に日本のメーカーのものから選んだ方がいいんだろうな。

● だが,手帳はもう買っている。2つは要らない。手帳に限らず欲しいモノがない。こっちが文具に実用性しか求めていないからだ。文具に遊びとか洒落とか,そういうものを入れようと思っていないからだ。
 でも,“何でもいいから買いたい病” がけっこう嵩じてきている。いつもいつも,覗くだけで何も買わないんじゃ申しわけないし。

● 宇都宮に戻ってから落合書店トナリエ店の文具売場を物食。ノートや筆記具という王道(?)の製品では,やはり欲しいモノが見つからない。
 ホワイトボード用のマーカーと消しゴムを買ってみた。マーカーは PILOT のボードマスターSの極細。インクがカートリッジ式で,万年筆のようにカートリッジを交換しながら長く使えそうなところに惹かれた。150円(+税)。

● ホワイトボード用消しゴムはシードの製品。「しつこいインク汚れ」を消しゴムのようにこすって消す。しつこい汚れは濡れた布でこすると消えるんだけど,その直後は書けなくなってしまう。この消しゴムで解決できるか。500円(+税)。
 ホワイトボード関連はずっとダイソーオンリーだった。ダイソーからの脱出ということになりますか。とにかく,何でもいいから買ってみたかったんですよね。

● ホワイトボード製品のコーナーには学研ステイフルのB5サイズのホワイトボードノートも置いてある。B6をAmazonで買ったばかりなので,これは見送り。
 が,前から気になっていたのがあるんですよ。日本理化学工業の「紙の黒板」っていうやつ。2つに折りたたんで持ち歩けるノート黒板。黒板にチョークで書くっていうのをやってみたいんですよね。
 すでにホワイトボードを使っているんだから黒板は要らないでしょ,買ってどうするのよ,と自分でも思うんだけど,ホワイトボードのツルツル滑る書き味じゃなくて,黒板にチョークで書くザラザラした感じを味わってみたいなと思って。

● 学研ステイフルのホワイトボードノートはとりあえず,スーパーに食材を買いにいくときの買物メモに使おうと思っている。「紙の黒板」の使い途もそれと被ってしまうな。
 なので,今日のところは買わないでおいた。

● 帰宅後にネットで確認したら,「紙の黒板」は2019年12月に廃番になっているようなんですね。発売されたのが2018年3月だから約2年で撤退か。同じメーカーに「ノート黒板」というのもあるから,これが後継製品なんですかねぇ。
 ともあれ,店にあるのは流通在庫ということですな。買うんだったらサッサと買っといた方がいいですかなぁ。


(追記 2021.01.25)
 ホワイトボード用消しゴムについて。しつこい汚れはたしかにこの消しゴムで消し去ることできる。のだが,消しカスがホワイトボードに残ってしまうので,その消しカスを取り除くのに濡れた布が必要になる。最初から濡れた布を使えばいいだけかも。

2021年1月12日火曜日

2021.01.12 過去の手帳は処分すべきか

● 「過去の手帳,あなたはどうしてる? 半数以上の人が5年以上前の手帳も捨てられない理由」という記事を読んだ。で,若干の感想を記しておこう。
 ぼくは学校の卒業証書なんかはとっくの昔に処分済み。小学校から大学まで1枚も残っていない。あれは記念品だからね。記念品をとっておく趣味はない。
 賞状などももらったその日のうちに処分していた(めったにもらわなかったけど)。要するに,紙切れにすぎないわけだから。


● が,手帳は捨てられなくて,全部とってある。「半数以上の人が5年以上前の手帳も保管している」とは,半数近くの人は5年以上前の手帳は処分しているってことか。
 サラリーマンの仕事は毎年同じことの繰り返しだから,前年の手帳を見ると先を見通せることがあるが,異動すればリセットされる。たしかに永久保存にしておく必要はないよなぁ。


● 場所を取らないようにスキャンしてデジタル保存するのは,その手間を考えると,よほどの暇人かバカしかやらないことだ。実際,やっている人は少ないだろう。
 デジタルで保存していいのは,デジタルで入力したものだけ。アナログで入力したものはアナログのままにしておかないと見返すことはなくなる。ほとんどの場合,デジタルに変換して保存するくらいなら,捨てるのが正解。


● でもね,アナログにしておいても,見返すことは(ぼくの場合はだけど)ほとんどないんだよね。いずれは捨てなくちゃいけないものだ。その「いずれ」をいつまでも先延ばしにはできない。
 それもわかっているんだけれども,当分,処分はできそうにない。手帳を使わなくなったときだと思うんですよね,まとめて捨てられるのは。


● ちなみに,アルバムはどうか。処分すべきかと問題を立てるなら,すべきだという以外の答えはない。
 そういうものを残されては遺族(≒配偶者)が迷惑する。先だった連れ合いのアルバムを喜んで処分する人はいないだろう(ごく,少ないだろう)。かといって残しておくわけにもいかないから,重い腰をあげて処分することになるだろう。そういう思いをさせてはいけない。自分が生きている間にきちんと処分しておくべきだ。


● アルバムについては,処分を始めている。結婚後の写真は相方に任せるとして,それ以前の写真はかなり処分した。まだまだ残っているが,たぶん生きてる間にすべての処分を終えるだろう。
 アルバムはガサも大きいからね,処分するとスッキリ感も大きいんだよね。

2021年1月10日日曜日

2021.01.10 ラゾーナ川崎とアトレ川崎

● ミューザ川崎に Orchestra Failte の定期演奏会を聴きに来た。終演後,ラゾーナの1階にある無印良品を覗いてみた。
 無印良品を展開する㈱良品計画もコロナに翻弄されてきた。昨年はアメリカの子会社が倒産し,株価も急落。3月19日には989円をつけた。
 どうなることかと思ったが,現在は2,300円まで回復している。あのとき買っておけばと思うのはゲスの後知恵というものだ。たぶん株価はまだ上げるだろうから,今からでも買っておけばよいのだ。

● 今年から無印の「1日1ページノート」を6年連用日記として使うことにした。A6サイズで中紙は184枚。368ページあるのだから1日1ページで365日分が収まる。A罫18行なので,1年に3行ずつ,6年分を1ページにまとめることができる。
 「1日1ページノート」は製本もしっかりしている。4点糸綴じ。6年間の使用にも耐えてくれるだろう。

● NOLTYや高橋書店,博文館などから,連用日記・連用手帳として設計されたものが出ている。3年用,5年用,10年用。ほぼ日の5年手帳もある。
 複数年のカレンダーが付き,予め月日や曜日が印刷され,記載欄が区分けされている。「1日1ページノート」以上に頑丈に製本されているだろう。厚さは同じでも判型が大きい分,パタンと開く。何より,「1日1ページノート」の3行分よりたくさん書ける。

● が,ぼくは「1日1ページノート」でいいと思っている。連用日記がメインになることはないので。
 手帳とメモ帳を併用している。メインはこちらになる。連用日記はまとめノートみたいなものだ。まとめだけが立派でも仕方がない。
 というわけなので,自分で日付を書いたり,3行おきに鉛筆で太線を引いて1年分を区分けしたり,そうやって普通のノートを連用日記に仕立てていくのでいい。分量的にも3行もあれば充分だ。

● ところで,この「1日1ページノート」の6年連用日記をめでたく使い切ったときに,ぼくは70歳になっている。ありゃりゃりゃりゃ。
 70歳以後の分も買っておこうかと思った。「1日1ページノート」が廃番にならないとも限らない。そうなる前に買っておいた方がいいんじゃないか。

● では,何冊あればいいだろう。3冊あれば18年分になる。その3冊を使い切ったときには88歳になっている。父親が亡くなった歳だ。自分もそのくらいまでは生きているだろうか。
 今使っているのと併せて4冊。これを使い終えたときに自分の人生も終わる。この4冊が自分の人生の残りなのだと感慨に浸ることができる。自分の人生の残りを見える化できる。それも面白い。

● でも買わなかった。手に取っていったんはレジに向かいかけたんだけども,思いとどまった。死に支度をするような気分にちょっとなったのと,まぁそんなに急がんでもと思ったのと。
 でも,いずれ,近い将来,買うでしょうね。人生の残りをシビアに認識しておいた方がいい年齢になってるわけだしね。

● ところで。無印良品の店はアトレ川崎の中にもあるんですね。アトレの4階にある。ほとんど隣り合わせといってもいいところに2つもあったんじゃ,共倒れにならないのかと思うんだけども,大丈夫なんでしょうねぇ。
 錦糸町もそうだよね。北口(アルカキット)と南口(パルコ)にある。無印ファンというのは,ぼくが思う以上に多いのだろう。

● ちなみに,アトレ川崎の4階には東急ハンズもある。3階にはSmithがある。文具好きには美味しいところだ。
 無印は別として,LoFtでも東急ハンズでも売られている文具は似たようなものだ。これだけ文具売場が密集していても,そこそこ売れているわけだろう。
 何かさぁ,それって途方もないことのような気がしてくるんだよねぇ。壮大な無駄のようにも思えるし,とんでもなく多くの人が贅沢を享受しているようにも見えるし。


(追記 2021.02.14)

 宇都宮の福田屋(竹林の方)の2階に入っている無印良品で「1日1ページノート」を3冊購入した。これで現在使用中のを含めて24年分。
 これを使い終えたときに,ぼくの寿命も尽きる計算。ぼくの人生はこの4冊分しか残っていない。これで覚悟が決まるということでもないけれども(あと24年もあると思っちゃうから),これからの24年間で何ができるわけでもなし,単に息をしているだけだろうな,という諦念のようなものは湧いてくるね。
 だったら,これから24年も生きなくてもいいよ,とは思えないところが,何というか,良く言えば人間らしいね。ともあれ。心して生きよ,俺。

2021年1月9日土曜日

2021.01.09 銀座LoFtはモレスキンの聖地(?)

● LoFtの旗艦店はやはり銀座LoFtということになるのだろうか。渋谷LoFtも大きいし,LoFt発祥の地は渋谷なんだけど,有楽町から移転した銀座LoFtがやっぱりねぇ,銀座だもん。
 その銀座LoFtには,銀座に来れば立ち寄ることが多い。並木通りからサッと入れるし,カジュアルで敷居が高くないし。

● LoFtといえば,ほぼ日手帳を扱っていることで知られる。元日に川崎LoFtでほぼ日手帳が2割引になっているのを見て,オヤっと思ったのだが,川崎だけのはずもなく,銀座LoFtでも同じだった。
 昨年10月から手書きで何かを書くことが激減しているので,今なら手帳とメモ帳を分ける必要がなくなっている。ほぼ日手帳weeksで足りるのではないかと思う。“MEGA” の必要はなく,普通のweeksでいい。

● 銀座LoFtの特徴は,ほぼ日手帳を扱っていることよりも,モレスキン製品の品揃えが豊富であることだ。
 正確には銀座LoFtがモレスキンを販売しているのではなく,モレスキンのオフィシャルショップ「モレスキン・アトリエ」が銀座LoFtのスペースを借りて店を出しているわけだ。ショップ・イン・ショップの形式。
 有楽町LoFtの頃からある。アジア最大規模の面積で,ノートに限らず全コレクションを揃えているらしいから,そりゃ品揃えが豊富だと感じるはずだ。

● ぼくはモレスキンに関してははっきりとアンチ。製品そのもの,会社の姿勢,マーケティングのやり方,すべてにアンチ。とりわけ,「伝説」をでっちあげたのは悪どいと思っている。
 が,アンチというのは無関心とは違う。関心はあるのだ。あるんだけれども,そのうえでモレスキンは使わないぞと思っている。
 愛憎は意外に近い心的状態だと言われる。ぼくもひょんな契機からモレスキンユーザーに転向することがある・・・・・・かもしれない。

● 文具メーカーはどこでもあまり大きなPRを展開しているところはないのだが,モレスキンもテレビや新聞などの媒体に広告を出すことはない。広告費はほとんど使っていないだろう。
 にもかかわらず,世界中で大きな売上げを出している。品質で売っているわけではないと思うので,だからこそ,そこがすごい。

● 小売店にとっても,モレスキンはありがたい存在だろう。高額商品は小売店の利幅も大きいからだ。そういう意味では,モレスキンは業界に貢献していると言える。
 ただし消費者に貢献しているか,と言いたくなってしまうのだが,買う人がたくさんいるんだから貢献しているんでしょうね。これはもう,そう考えるよりしょうがない。

● 広告ということでいえば,この「モレスキン・アトリエ」じたいが広告の役割を果たしている。アンチだと言いながら,ぼくなんかも吸い寄せられるように近寄っていく。
 雰囲気の作り方が巧い。これだけ巧いのはそれなりに研究開発費(?)を投入しているからだろう。狭義の広告費はかけていなくても,売り方はお金をかけて研究している。
 所々にあるポスターというか写真パネルもじつに垢抜けたもので,こういうところイタリア人はたいしたものだなと思ったりもする。

● さらに言うと,包装の仕方も含めて,商品の見せ方が巧いという印象もある。実質本位というレベルでは満足せず,見せ方の微細なところにこだわっているというかな。「伝説」だけでこれだけの売上を維持しているわけではない。
 アンチだけれども,楽しませてもらえるところは楽しませてもらおうと思っているぞ。

2021年1月6日水曜日

2021.01.06 無印の「1日1ページノート」を使って6年連用日記

● 今年から無印の「1日1ページノート」を使って6年連用日記を書いていくことに決めていた。1ページ18行(A罫)なので,3行ずつ書くと6年分。2年目からがぜん面白くなるはずだ。
 なのだが,元日から昨日まで全く書くことなく過ぎた。これではいかん。
 で,今日,1週間分をまとめて書いた。手帳に書いておいたことから,その日のことを思いだして,転記した。

● 問題は手帳に書くのも5日分まとめてしまうことがあることだ。これはその日のうちに書いておかないとね。
 が,それもじつはあまり困らないかも。ログを細かくTwitterに記録しているからだ。これは間を置かずにやることが多いので。

 実際に書いてみるとなかなか具合がいい。いくらでも書けるとなると(このブログのように)ついダラダラと書いたり,読み返すのが辛くなるほどに書いてしまうことがあるのだが,3行という制限があると,いい具合に取捨選択を迫られて,結果,ちょうどいいログになる。
 3行に圧縮するのは造作なくできる。何を捨てるかで迷う必要がない。躊躇なく捨てられる。捨てたものもTwitterには残っているわけだから。

● 専用の連用日記はもちろんある。たとえば,右の写真のようなのがある。B5で6,380円(税込)。確実に10年酷使できるしっかりした製本。決して高くはない。固定ファンもいるらしい。
 博文館や高橋書店からも出ている。高橋書店のはA5サイズで3,300円。はっきり安いといえる。月間ページ(横ケイ式)が付いているので,ぼくのような者にはスケジュール管理もこれで充分だろう。
 そこが逆に,購入をためらわせるところなんですよね。これさえあれば,すでに購入して使っている手帳が要らなくなってしまう。

● というわけで,ぼくは600円の無印ノートを使って連用日記というのを体験してみよう。まにあわせのつもりはない。
 このノート,4点の糸綴じで,耐久性は充分かと思うんだけども,A6でかなり分厚いので最初の方のページはけっこう書きづらい。しなってしまうので。

● 仕方がないかと思ってたんだけど,ほぼ日手帳カバーに入れて使ってみると(ギリギリ収まる。収まると言っていいのかと思えるほどにギリギリだが),その不具合がかなり軽減された。なぜだかはわからない。
 「1日1ページノート」に最初から付いているビニールカバーが悪さをしていたのかもしれないが,そうではないかもしれない。

● じつは,「1日1ページノート」はついウッカリ買ってしまったものなんですよね。買ったはいいけど,どう使おうか。
 ピッタリはまる使い途が見つかって,喜んでいるわけなんです。が,専用の連用日記を使ってもみたい。ちょっと揺れてはいる。

2021年1月5日火曜日

2021.01.05 ダイソー大規模店の文具売場で

● 久しぶりにダイソー御幸ケ原店に行ってみた。ぼくの知る範囲で栃木県内で最大の売場面積の店。ん? インターパーク店の方が広いのか。

● いくつか発見があった。まず,「6穴バインダーノート」というのが出ておりまして。中紙60枚付いてるんだけど,これは捨ててしまっても,1年分のシステム手帳(バイブルサイズ)のリフィルを保存しておくのに便利ですな。
 ぼくはSeriaの紙製のバインダーをずっと使ってきましたが。

● Seriaには「amifa A5 6リングバインダー シンプルガール」というA5サイズのシステム手帳のリフィルを保存しておくのに使える製品が出てるんだけど,それをバイブルサイズにして対抗版を出してきたのか。
 そうではなさそうですな。Seriaのは “女子” を意識した作りになっているが,ダイソーのはノンセクシャル。

● 久々に見ました。旧型ダイスキン。黒(80枚)が1冊だけあった。表紙が折れてしまっていて,売り物にはならない。買う人はいないだろうけど,1冊だけ他のと一緒に並んでた。
 ダイスキンはやっぱり旧型がいいんですなぁ。ダイスキンの良さはモレスキンとの対比で語られるわけで,モレスキンに似ていた方がわかりやすいんですよねぇ。ダイスキンが独自の意匠をまとってしまってはいけませんよ。

● が,そうはいっても,メーカーにはメーカーの思惑があって,たぶんシビアに考え抜いているであろうメーカーの行き方が正しい。それはそうなのだ。
 モレスキンとの対比といったって,ダイスキンのユーザーでモレスキンを意識している人がどれだけいるのかという話だ。ずっと同じでは飽きる。表紙の色とゴムバンドの色は揃えたいというのもあるだろう。表紙の高級感を出したいのかもしれない。
 エラーをしてもトライをやめないことそれ自体が,ダイソーのような業態の場合は,存続と発展のための基本条件なのだろうし。

● 在宅ワークのコーナーもできている。パソコンの有線接続キーボードが1,000円で売られている。タブレットスタンドやデータ転送用のケーブル,イヤホンマイクなど。
 特に,スマホやタブレットのスタンドはいろんなタイプが揃っている。この分野も百均で充分でしょうなぁ。たいていのものは百均で間に合う。

2021年1月2日土曜日

2021.01.02 学研ステイフルのホワイトボードノート

● 先月の18日にネットでこんな記事(「きだてたく文房具レビュー」)を読んだ。学研ステイフルのホワイトボードノートを紹介している。
 その冒頭に「Zoomなどのツールを使ったオンライン会議をしている最中,「あぁ,今,ホワイトボードがあれば」と思うことがけっこうある」とあった。なるほど,コロナ禍の今は,ホワイトボードにこういう使い方があるのか。言われてみればなるほどと思う。

● コロナ禍に仕事をした経験がないのと,通常業務でホワイトボードを使ってみることを考えるような仕事をしたことはなかったので,言われてみないと気がつかない。
 つまり,仕事でホワイトボードを使うというのは,クリエイター的な職種の人だろうと思っているわけなんだけど。そうではない普通の事務処理をしている人でも,仕事の仕方がクリエイティブな人なんでしょう,ホワイトボードを使うというのは。
 ぼくは(周りの人もそうだったけど)そうじゃなかったんですよね。

● ところで。ホワイトボードノートなら,昔からあるダイソーので充分じゃないかと思っていた。そのダイソーノートは持ってはいるんだけど,ほとんど使わずじまい。
 ノートタイプではない普通のホワイトボードも3枚買った。その3枚はそれぞれに活用中。家庭内連絡板として。ネットの料理動画を見てレシピをメモするために(スマホのカメラで撮って,スマホに溜めておく)。システム手帳のリフィルを外して書くときの下敷きとして。
 本来の用途からは外れているものもあるけれど,とにかくホワイトボードって面白く使えるものだな,と。これならもっと早くから使っていればよかったよ,と。

● けれども,ノートになってるのは使わない。どうしてかというと,めくりづらいからなんだよね。そこさえ改善してくれればな。結局,ダイソーのホワイトボードノートは捨ててしまった。
 けど,捨ててしまってから使い途を思いついた。買物メモだ。スーパーで食材を買うときに,必要なものをメモして持ち歩くのにちょうどよかった。
 もう一度買うか。いや,学研ステイフルのめくりやすそうなのを,Amazonでポチッとするかな。

● はい。学研のB6をAmazonでポチりました。12月21日のこと。税込880円の定価販売。
 昨年10月から文具離れが顕著。ノート(メモ帳)にチョコチョコと手書きすることも,ほぼしなくなってしまった。ちょっとは踏ん張って元に戻したいと思っているんだけれども,同時に書かなくなったところで何も支障は出ていないしなとも思っていてね。
 こういうのをキッカケに,また手書きで何事かを書くようになるといいんだけれど。

● で,それが届く前に,年末を横浜と川崎で過ごしていたので,帰宅した今日,学研ステイフルのホワイトボードの実物を確認した。
 めくりやすい。思考整理にもアイディア出しにもテレワークにも使わないが,まずは買い物メモから使っていこう。基本,カバンに入れっぱなしにして持ち歩くつもり。
 今のところはいい買い物をしたと思っているんだけど,さて,どういうことになるだろうか。

2021年1月1日金曜日

2021.01.01 ラゾーナ川崎 → 川崎LoFt → ほぼ日5年手帳

● GoToが停止したあとも,川崎のホテルに泊まり続けて,川崎で年越し。ラゾーナは元日も営業しているので,川崎LoFtを覗いてみた。
 ほぼ日手帳が2割引になっていた。これから手帳を買う人も多いだろうに,割切りが速い。
 例年,そうだったっけ。それとも,売上に陰りが出てきているんだろうかな。

● ほぼ日手帳は何度か買っている。ただし,自分にではなく,贈答用。これいいから使ってみなよ,って。そろそろ自分に買ってもいいか。
 2割引なら5年手帳を買ってみようか。ほぼ日5年手帳の特徴は見開き2ページの5分の1が,1日分のスペースとして使えることだ。これだけ使えると,スケジュール管理も含めて,メインの手帳として使える。


● 普通の手帳に書いたことの一部を抜き出しておくとか,1つのテーマを決めて(たとえば,その日に何を食べたか),それだけを書いていくという使い方ではなくて,メインの手帳として使うのがほぼ日5年手帳の本筋の使い方になるだろう。
 唯一,日をまたぐ予定が記入しずらい。そこだけ工夫が必要だけれども,あとはこれ1冊で5年間を賄うことができそうだ。
 特に,ぼくのような引退組はこれで充分すぎる。予定を書くよりも,その日の出来事を書いておくという過去管理(?)が主な使い方になるだろうから,日をまたぐ予定が記入しずらいという弱点もあまり関係がない。


● が,結局,買わなかった。第1に今年使う手帳(BindexのNo.031)はすでに購入済みであること。第2に,無印良品の「1日1ページノート」を6年連用日記として使ってみようと決めていたこと。
 ほぼ日5年手帳を使うとなると,そのどちらも要らなくなる。それでもいいかと思ってみたけれども,どうも何がなし面白くない。


● 他に,こんなのもある。「働く時間をデザインする」。ぼかぁダメだ。こういう言葉を見ただけで憂鬱がこみ上げてくる。自分の方が仕事にデザインされてる気分になってしまう。仕事に支配されてるというか。
 仕事なんて手を抜いて流すために存在するんだろうよ,と嘯きたくなる。最初から仕事に負けてるだけだけどね。手を抜くためのデザインもあるかもしれないけれど,それは「働く時間をデザインする」とは言わないわけでね。