2017年11月16日木曜日

2017.11.16 女性向けの文具ムックをまとめ買い

● 八重洲ブックセンター宇都宮店で女性誌の棚にあった,手帳・ノートのムックをまとめ買いした。といっても,7つあったうちの3つにとどまったんだけど。
 なぜなら,手帳やノートをどう使うかに関しては女性に学ぶべし,と考えているからだ。生産性や効率や実用性という言葉をいったん頭から追いだして,女性が楽しんでいる様子から学ぶべきだ,と。

● 手帳術やノート術を特集している雑誌を買わなくなった。ここ1年の傾向。そうした雑誌の多く(ほとんど)は,ビジネスユースを想定しているものだから。
 ビジネスから離れてしまえば,そういうものに反応しなくなる。自分には関係ない世界の話になるわけだから。

● でも,手帳を実利のための道具としてしまうのは,手帳を狭く捉えすぎているとは思っている。この点について,そうではないということを世間に知らしめたのは「ほぼ日手帳」の功績だろう。
 「ほぼ日」のサイトや『ほぼ日手帳公式ガイドブック』で,実際のユーザーの利用例を紹介することで,手帳はもっと自由に使っていいのだと,具体例をあげてアピールした。

● そこに登場していたのは多くが女性。その特徴は,絵を描くことと何かを貼ることだった。書籍としてサマになるってこともあったのかもしれないけれど。
 共通しているのは,徹底的に自分の楽しみを追求していること。何かの役に立たせようという「手帳=道具」観から自由になっていること。

● ぼく一個は,そういうものに冷淡だった。絵心なんかまるでないしね。こんな益体もないものに,こんなに時間をかけて,なんてね。
 でもね,わかってたんですよ。こっちの方が高級だって。そうなんですよ,高級って益体もないものなんですよ。

● まぁね,女性から学ぶと言ったって,学べるのは表層的な方法論だけで,その先にある“楽しむ力”は,男は女に遠く及ばない。したがって,学びようがない。
 “楽しむ力”になぜかくも性差が存在するのか。女性は大自然を体内に抱えているからだ,というのがとりあえずの答え。

● ともあれ。この3冊はゆっくりと見ていこう。急いで読まないようにしたい。

2017年11月14日火曜日

2017.11.14 外付けキーボードを買ってみたが

● スマホを入力マシンにもしたい。そのためには,キーボードをつなぐしかない,というのが,目下のところの結論。
 フリック入力はストレスを惹起するだけ。基本,慣れの問題なんだと思うんだけどね。Twitterで140字制限があるけれども,その制限のないFacebookでも140字を超える投稿をあまり見かけないのは,ほとんどの人がスマホを使っているからだろう。
 つまり,スマホでは140字を打つのも大変だというのが,大方のユーザーの共通事項ということだろう。

● スマホを入力マシンにしたいとは以前から思っていて,過去にBluetooth接続の折りたたみ式のキーボードを使ってみたことがある。が,わりと断線するので,これはダメだと思った。
 それなら,USBで有線接続すればいいだろう。ということをずっと思っていて,ヨドバシで外付けキーボードを物色してたんだけど,どうもピンと来るモノがない。

● といって,ぼくにとんがった好みがあるわけではない。マウス代わりのタッチパッドが付いていればいい。
 スマホと一緒に持ち歩くのだから,折りたためればそれに越したことはなけれども,USB接続で折りたためるキーボードがあるとは聞いたことがない。多少大きくともかまわないことにする。

● それでもなかなかこれといったモノが見つからなかった。結局,ヤフオクでThinkPadキーボードを購入することにした。
 先日,使えなくなっていたヤフオクを使えるように手続き(?)したのも,このためだった。

● そこで早速,ThinkPadキーボードを落札した。今日,届いた。
 早速接続してみましたよ。すでに使っている人のブログなんかを参考にして,まず“日本語106/109キーボードレイアウト”をインストール。ATOKを使っている場合にはこのアプリを入れないと,Androidが日本語キーボードを正しく認識しないらしいのでね。

● その結果を報告すると,あまり芳しくない。Google KeepやGmailではそのまま日本語が入るんだけど,TwitterやFacebookに直接入力しようとすると,日本語を受け付けてくれない。英字になってしまう。
 もうひとつ。いちいちスマホの画面にタップするのはかったるいと思って,トラックポイント付きのThinkPadキーボードにしたのに,このトラックポイントがまったく機能しない。キーボードをつなぐとパソコンのようにポインタが現れるのだろうと思っていたんだけど,そうではなかったんでした。
 先人のブログを読むと,トラックポイントが活躍しているようなんだけど,どうなっているんだろうな。

● 予想していたことだけれど,ケーブルの取り回しの面倒さも感じている。ThinkPadキーボードが予想以上に大きかったこともちょっと。
 というわけで,スマホを入力マシンにするのは諦めた方がいいのかなという方向に傾いている。

● ちなみに,ぼくのスマホのAndroidのバージョンは7.0だ。ThinkPadキーボードはIBM時代の古いもの。

2017.11.14 考えてから書くんじゃなくて,書くから考えられる

● ダイスキンにあれこれ書いていて実感すること。書くことはイコール考えることですね。書かないで考えるってのは,無理なんじゃないかと思う。
 考えたことを書くのではない。書くから考えられるのだ。したがって,「考える→書く」ではない。「書く→考える」なのだ。

● この点において,たしかにパソコン(キーボード)より紙とペン(手書き)の方が,考えを刺激する効果があるようだ。脳を「考える」に向かわせる効果は,キーボード入力より手書きの方が大だ。
 パソコンと紙,どちらが後まで残るかといえば,たぶん,紙だろう。

● パソコンがなくて困るのは,ネットにあげることができなくなる(したがって,自分の意見や見聞を外に向かって発信することができなくなる)ことだけれども,それを犠牲にしてでも,紙に書いて考える,頭を整理することを,人間は優先するのじゃないだろうか。
 パソコンと紙,どちらか一方しか使ってはいけないとなれば,紙を選ぶ人が多いのではないかと思う。

● 書いていると,次に書くべき内容が浮かんでくるというのも,よく経験することだ。発想がポンと飛んでくれる。
 脳を散歩させるには,手で書くのが一番良いのではないか。

● デジタル化が極まってアナログに反転するのではなくて,デジタルはデジタルとして使いながら,アナログも捨てないこと。
 デジタルとアナログを使い分けるってことになるんだけど,使い分けるというよりは,絶対にアナログでなければいけない部分が人間の中にはある。そのことを忘れないでいることが大切だと思う。

2017.11.14 コンビニ文具

● コンビニで扱っている文具。ファミマには無印良品がある。セブンイレブンは“by LoFt”。
 毎朝,出勤途中でセブンに立ち寄るので,ついでにどんなのがあるのか見てみた。

● 3Mのモバイルメモというのがあった。強粘着の方眼付箋を重ねたもの。持ち歩き用のメモ付箋。ここに書いてノートに貼っておくという使い方を想定。
 値段は462円だった。こういうものに462円を出せる人は大したものだと思う。

● これを買う人というのは,自分のメモにはそれだけの価値があると考える人たちなんでしょうね。凄いな。
 ぼくは自分のメモになど価値はないと思ってしまう。自己評価が低いというか,正確に自己評価ができているというか。

● ただし,自分のメモには価値があると考える人になりたいものだ。メモに価値があるのではない。自分に価値があるのだ。メモそのものではなく,自分が書いたメモだから,価値がある。自分にはそれだけの価値があると思いこみたい。
 根拠は要らない。思いこんだ者勝ちだ。結果は後から付いてくる。

● 逆にいえば,自分のメモに価値などないと思っていると,そういう結果が付いてくる。自分の来し方を振り返ってみると,何となく合点がいく。

2017年11月13日月曜日

2017.11.13 文房具は精密器械

● 万年筆やボールペンを始め,文房具は精密器械だと思う。しかも,精密なのに頑丈と来ている。文具として使われる以上,頑丈さは第一に求められるもの。
 文具の革新とはつまり,頑丈さをそのままにしたうえで,使い勝手の向上を図るための仕掛けを施していく(=精密器械化)ことなのだろうな。

● 今さらなんだけど,修正テープのTombowのMONO-YXを使ってみた。修正液をテープにしたものと,それを上からコーティングするビニールテープが同時に吐きだされて,きれいに修正しますよという機構になっている。
 ぼくからすれば,もう充分に精密器械だ。これがワインコインで買えるんですなぁ。

● カートリッジ式だから,ボールペンのリフィルと同じで,カートリッジだけ買えば使い続けることができる。それでも使い終えたカートリッジはけっこうな樹脂。それを捨てることになる。
 ぼく的には古くからある単純な巻きテープでいいかなと思う。修正液でもいい。修正液だとたくさん消すときに,少し大変なんだけど。

● まぁ,しかし。Tombowに限らず,日本の文具メーカーは大したものですよ。

2017.11.13 日本人は書く人になった

● ぼくが若い頃にはパソコンもインターネットもなかった。職場に初めてワードプロセッサーが導入されたのは,ぼくが28歳のときだったと思う。
 メーカーの社員から説明を受けたときには,度肝を抜かれた。これは凄いと思った。自分の文字が活字になって印刷される。5インチフロッピーに持ちきれないほどの書類が保存されて,いつでも呼びだせる。一度作った書類は必要に応じて訂正するだけで再利用できる。

● 個人でワープロを持てたらなと思った。ところが,そこからワープロの価格破壊とダウンサイジングが怒濤のごとく進行して,3年後には15万円で自分用のワープロを購入することができた。
 がんがん使った。自分が作る書類はすべて3.5インチフロッピーに収めた。ワープロ愛が強すぎて,パソコンに乗り換えるのが遅れてしまったほどだ。

● 自分が書くものはすべてデジタルにしたいと思った。こんな便利なものを使わないのでは大損だと考えた。
 それから幾星霜。インターネットが普及し,ブログやSNSが登場した。そのおかげで,気がついてみれば,そのようになっている。
 これ以上にデジタル化を図ろうとするなら,手帳をGoogleカレンダーに置き換えるくらいのものだけど,さすがにそれはしないと思うので,自分のデジタル化は行くところまで行ったと感じている。

● これからどうなるかと考えると,逆にアナログに回帰することになるんだろうか。
 でも,アナログもダイスキンを使って書くようになって,デジタル化に行く前よりもたくさん手書きしているように思う。

● つまり,デジタル化が行くところまで行ったのと,かつてなくアナログで書いているのが,両立している。
 今,気がついたんだけど,これって凄くないか。

● かつてなく書いている。たぶん,ぼくだけじゃない。今の日本人は書く人になったのだ。その大半はゴミかもしれない。いや,ゴミなんだろう。ぼくもゴミを大量に垂れ流している組だろう。
 しかし,ゴミであろうと,ともかく日本人の多くは書く人になったのだ。

● “書く”に限らない。“撮る”もそうだ。日本人の多くは撮る人になった。スマホで撮ってネットにあげる。TwitterもFacebookも写真がメインといってもいいほどだ。Instagramは言うにや及ぶ。動画ならばYouTube。
 大半は駄写真ろう。プロが撮るようなわけにはいかない。決定的瞬間なんてのもめったにない。大半はなくても別にいい画像だろう。
 しかし,とにかく日本人は撮る人になったのだ。

● インターネットの影響だ(したがって,日本人に限らないのだろう)。
 ゴミや駄写真であっても,書いていれば,撮っていれば,技術も上がっていくだろう。いやはや,大変な時代になったものだ。

● その昔,カラオケの出現によって,日本人は歌う人になった。それまでは歌う場といえば,学校の音楽の授業(で歌わせられる)くらいだったのに,そちこちにマイクを持って歌える場ができた。これまた,大半は聞くのに苦痛を感じる体のものだが(お互い様だから成立している)。
 “ひとりカラオケ”というのもあるらしい。聞く人がいなくても歌える人まで出現したのだ。

● それに比べれば,読む人がいないのに書く,見る人がいないのに撮る,それが何ほどのことだろう。自分を表現するのに受け手は必須ではないのだ。
 そこを突き詰めていけば,世界は自分ひとり。この世はひとり世界なのだ。
 自分を文字や写真や動画で表現する,外部化するという行為には,それ自体にカタルシス効果があるのだろう。受け手の存在は必須ではないのだ。

2017年11月12日日曜日

2017.11.12 マウスコンピューターのタブレットPC

● 宿泊を伴う外出のときには,マウスコンピューターのタブレットPC「WN891」を持って出る。2万円ちょっとで買ったもの。OSはWin8だったが,当然,10にアップグレードした。

● キーボードは打ちにくいし,かなり使いづらいと思ってたんだけど,やはりこういうのは慣れの問題。けっこう普通に使えるようになってきた。もちろん,ノートPCの方が使い勝手はずっといいんだけど。
 Twitterでもスマホで入力するのは,ぼく的にはきわめて億劫。キーボードでやりたい。その需要をともかく満たしてくれるから,慣れてしまえば値段が値段なんだし,USBでスマホをつなぐこともできるし,いい買い物をしたかなと思っている。

● 家ではPCを使うわけだから,タブレットは持出用だ。外で使う入力用マシンという位置づけ。
 なので,外で入力できればタブレットじゃなくても全然かまわない。今から買うんだとすれば,普通にノートPC(の中古)を買うかもね。軽いノートPC,いくらでもありますもんね。
 タブレットと言いながら,ノートPC的な使い方しかしないわけだしね。

● あと,今,考えているのはスマホに外付けキーボードをつなぐのはどうかということ。
 以前,BT接続でやってみたことがあるんだけど,しばしば断線してしまって,とてもじゃないけど,使いものにならないと結論づけた。今は改善されているのかもしれないけれど。

● が,USB接続の方が間違いないだろうと思って,USB接続のキーボードを物色している。USB接続ならBT接続ほどスマホのバッテリーも消耗しないだろう。
 USB接続のキーボードで折りたたみ式なんてのはないだろうから,ちょっとかさばってしまうけれども,それはまぁ仕方がない。
 これはたぶん,実地に試してみることになると思う。