2016年9月17日土曜日

2016.09.16 独自サイズ

● 目下,使用中の三菱鉛筆ノート。何も書かない空白日が出るようになっている。あとから思いだしつつ,後追いで埋めているけれど。
 ダイスキンだとこういうことはそんなにないんだけどね。まったくないわけではないけれど。

● 紙質はダイスキンよりこっちの方がずっといいのに,どうしてそういうことになるのか。
 ひとつにはサイズかな。ダイスキンはA6よりひと回り小さい。そのサイズがピッタリ馴染むということがあるかもしれない。
 ちなみに,A6は148×104㎜。ダイスキンは140×90㎜。

● こういうのって,他にもあるだろうか。たとえば能率手帳はどうだろう。能率手帳のサイズは144×95㎜なんだけど。
 長く能率手帳を使っている人は,このサイズがいいんだよ,と言うのかもね。

● ノートであれ手帳であれ,サイズに関してはぼくは長らく規格サイズの信奉者だった。A6ならA6,B7ならB7である方が,取り回しが楽だと思っていた。
 サードパーティー社製品との組合せも楽だ。ノートにカバーを付けるのでも,独自サイズだと使えるものが限られてくるだろうし。

● しかし,ダイスキンにしろ能率手帳にしろ,それしか使わないのであれば,そうしたことをあまり気にする必要もない。
 独自サイズの製品って,よく考えられてその形になっているのだな,と遅ればせながら気がついたというか。

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