2020年2月13日木曜日

2020.02.13 落合書店宝木店の文具売場

● 落合書店のここが本店格なんだろうか。2階を初めて覗いてみた。2階に何があるかというと,学習参考書。中高生の。教科書も一般向けに販売していないかなと思ったが,それはなかった。
 あれば,社会科の教科書をまとめて買って読もうかと思っているんだけどね。Amazonでも買えるんだけどさ。

● 1階の文具売場もかなり広い。JOYFUL2の次に広いのではないか。いくつかの企画展(?)を開催中。ただし,この店独自ではなく,メーカーか卸が主導しているものではないかと思う。
 まず,「働く女性のために」。ホチキス綴じの薄い方眼ノートがあるんだけど,これのどこが働く女性のためなのかはわからない。

● 「ノートの世界」。みんなの知らない特殊機能? そんなのあるの。ノートは紙を綴じただけのもの。撥水性とかスマホアプリでデジタル化しやすいとか,その程度のことでは。 
 ノートはCampusが圧倒的に強いのではないかと思うが,ぼくもCampus以上のクオリティは要らないと思っている。安いCampusをガンガン使っていくのが,見た目的にもかっこいい。
 そのコクヨ製品(特に筆記具)を集めたコーナー。コクヨに死角なし。

● 文具に限らないことだが,いろんなメーカーがいろんな製品を出して,文具店は彩りに満ちている。この彩りが大切なのだろう。それがつまり豊かであるということだ。
 が,あたりまえだが,個人がこの彩りをそのまま取り込むことはできない。その中から1つか2つを選んで使うことになる。 しかも,ペンなどはかなりもつ道具のはずだ。頻繁に買い換えるものではない。各文具店でこれだけの彩りが維持されていることが不思議に映る。

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