2021年3月18日木曜日

2021.03.18 C罫は書きづらい

● エトランジェ ディ コスタリカ の re-Collection Pocket(Ruled)のC罫ノートにSARASAの0.5mmグリーンブラックで書いているわけなのだが。
 正直,C罫は書きづらい。ダイスキンのB罫が懐かしい。re-Collection Pocket など,さっさと使い切って,ダイスキンに戻りたい。

● C罫は文章を書くことを想定した幅ではないのかもしれない。では何を想定したのかと問われると困るんだけど。
 あるいは,紙が貴重でノートそのものが贅沢品だった時代(あったはずだ)の名残りなんだろうか。できるだけたくさん書けるように,と。

● ぼくは小さな字を書くのでC罫だと文字が罫線からはみ出すなんてことはない。余裕で収まる。この点だけでいうなら,罫線幅は4mmでもいい。
 が,それでもけっこうな窮屈感というか圧迫感を感じる。できるだけパラグラフを小さくして,1行空ける機会を増やさないと,息が詰まる。

● ボールペンで書くと線が流れて,下手な字がさらに下手になるのも困ったものだ。
 かといって,脳の動きに付いていくためにはそれなりに速く書く必要があるわけで(低速脳であっても,手で字を書く速度よりは速い),文字が汚くなることなんかにはかまっていられない。

● といっても,後から読み返すことを考えると,あまり汚く書いてはいけない。読み返すことなんてじつはあまりないのだけど,汚いとさらになくなりそうだ。
 この部分だけを考えると,パソコンでキーボード入力かスマホで音声入力をするのがいいのだろうね。

● C罫を使うのは初めてではない。CampusのC罫を使ったことがある。一度で凝りとけばいいのになぁ。re-Collection Pocket もC罫であることを確認して買ってるんだよねぇ。経験は人を賢くしないよ,まったく。

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