● YouTubeのこの動画は,文具王が測量野帳の使い方の実例を紹介するもの。トラベラーズノートにするのに測量野帳はピッタリだよという話。
ここに出てくるカウネットの野帳カバーに惹かれたわけです。なぜって,ホワイトボードのように使えると文具王が指摘していたからで,何というか目から鱗。こういうイレギュラーな使用法を発見できれば,文具使いが楽しくなるでしょう。
● カウネットでは取扱をやめているっぽい。60周年記念のクリアカバーが出たからだろうか。が,Amazonで買えるようだ。
ので,Amazonでポチッと。2つで750円。
● とやってから,失礼に気づいた。カウネットで扱っておりました。「撮影用シート付きで携帯型工事用黒板としても使える!」とうたってもいるんでした。
カウネットは法人に向けたコクヨの通販サイトだから,ぼくが買うならAmazonが適当だけれどもね。
● 測量野帳はすでに何冊か使ったことがある。堅牢で軽量なのが身上だ。その分,薄いからすぐに使い切ってしまう。
2冊セットできるカバーもあるようなのだが,まぁそこまでやらんでも。薄いのは利点でもあって,2冊セットして厚くなってしまっては元も子もない。
● しかし,ぼくが文具王のような独創的な使い方をするとは思われず,カウネットカバーを装着したところで測量野帳をホワイトボードの代用にすることがあるとも思われず,結局,このカバーは使わないと思う。クリアカバーも今のところ使っていないんだから。
んでも,欲しくさせるのが,測量野帳のそこはかとなく怪しい魅力ですなぁ。
(追記 2019.11.07)
カウネットの野帳カバー,届いた。工事の完了検査用の写真を撮るときに野帳を利用できるように工夫されたカバーなんだな。
ぼくらはその必要がないから,これを裏返しにしてカバーを装着する。と,けっこう書き手のあるホワイトボード(の代用品)になる。
0 件のコメント:
コメントを投稿