2024年8月14日水曜日

2024.08.14 ミミックが届く

● 8日に注文していたミミックが届いた(代金を振り込んだのは13日)。紙製のサイリンダーを含めると8本になった。どうすんだって話ね。
 8本並べた写真を厭味ったらしく(かつ,バカを丸出しにして)載せようかと思ったのだが,やめておく。

● まず,コーラル(右)を使ってみる。ナンテン(左)が楚々とした娘さんなら,コーラルは30代半ばの熟女かと思ってたんだけども,届いてみたら逆。
 赤よりピンクの方が,若さあるいは幼さを表現しますわね。オバさんたちがピンクを着るのもこれが理由か。
 ひとり,ニヤニヤしながら使っていきますわ。

● ミミックのショート(エボナイト)。ポイント補助軸よりも少し短いが,エクステリバーよりも長い。筆記上の支障は皆無。
 逆に,ショートであることの利点も説明できない。ジャケットの内ポケットにまだ挿してないのでね。
 アセテート製のミミックしか使ってこなかったが,エボナイトの質感とかすかな光沢もいいものですな。フルサイズがいいという人はメッセンジャーをどうぞ。

● 測量野帳に3ページほど書いてみた。ショートの方がいいかもしれない。補助軸としては取り回しが自然にできる気がする。あくまで “気がする” にとどまるのだが。
 ローラボールキットやボールペンキットを装着した場合にどうなのかは,わからない。
 いや,ショートもいいんじゃないですかね。その分,鉛筆を短くしないとミミックに挿せないことにはなるんだけど。

● テンピョウの質感は圧巻。古く見えるモダンというやつだな。
 ミミックのフラッグシップ。ぼくのようなガサツかつ下品な人間が使ってもいいのかとおののきながら,これから使ってみる。挿している鉛筆はトンボの木物語。

● 最後はドロップス。アセテート樹脂はペンギンなど他のミミックと変わらないが,スケルトンで,ややポップな感じ。写真だと少しチャチく見えるかもしれないが,質感はミミックスタンダード。飽きが来ることはないと思う。
 スケルトンゆえ,あまり短い鉛筆よりも,ドロップスの軸内にしっかり残る長さが欲しいかも。

● ところで,ミミックを使うときにキャップをポストする人はいるんだろうか。ぼくは,万年筆でもポストしないんだけど。
 ミミックでポストはあり得ないですかね


(追記)

● 上の3本は北星。第一勧業銀行のノベルティだからバブル崩壊以前のもの。真ん中の3本はコーリンの女児用のキャラクター鉛筆。下の3本はやはりコーリンのヒゲタ醤油のノベルティ。
 それぞれ,ミミックのナンテン,コーラル,ドロップスに合わせようかと思って,引っぱり出してきた。と言っても,実際に使うのはだいぶ先になりそうだ。その前に使っておきたい鉛筆がけっこうあるもので。

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