2024年8月25日日曜日

2024.08.25 どうでもいいことをノートに書きつける時間の至福

● 台風様のご訪来をお待ちしながら,測量野帳に鉛筆でどうでもいい雑記を書きつける。これ以上に至福に満ちた時間を,ぼくは持っていませんよ。
 ま,台風は来ない方がいいんだけども,3日後になるんですかね。台風10号サンサンの日本上陸。

● 台風はどうでも,お金がかからず,なかなか飽きが来ないいい趣味を持てたものだと,そこは満足している。意図して持ったものでなはく,偶然というか成り行きで持つことになったものだけどね。
 あと,小学校の「こくご」の授業で字を教えてもらったことね。ともかく,読み書きができるようにしてもらったこと。

● ミミックを使わなくなってしまったのをどうにかするために,ミミックをまとめ買いして喝を入れることにしたのも,今のところは正解。また,使うようになったからね。
 使ってみれば,たしかにいいんですよ。なのに使わなかったのはどういうわけか?

● 美味しいものは最後に取っておくということですかねぇ。あるいは,安物から使いたいと思うほどに貧しく育ってしまったのかもね。
 自分に残された時間の少なさ(齢を取っちまった,ってことね)を考えると,美味しいものから食べるべきだし,高価な方から使っていかないと悔いを残すことになりそうなんだけど。

● ただ,クツワとかポイントなどの安い補助軸も,軽くて使いやすいんですよ。特にクツワは,鉛筆のホールドの確かさ,ホールドするために必要な鉛筆の残部が相当少なくてもOKなんですよ(かなり短くなるまで使える)。
 とりわけ,軽いことですかねぇ。軽さは正義ですよ。たくさん書く場合は特にそうだな。

● ミミックの質感に感応する度合いが普通の人より少ないのかもしれない,と思ったりもします。ブランド品にもあまりピンと来ない方なんですよね。
 “高級” というものにあまり価値を認めない。それ以前に,“高級” がわからない。そういうこともあるかもしれない。

● そのミミック。ナンテンを使う頻度が一番高い。手が延びた先にナンテンがあるというか。赤が好きなんでしょ。
 ペンギンもテンピョウもドロップスもパシフィックもエボナイトもいいんだけども,手が延びるのはナンテン。
 が,これも変わっていくでしょうね。自分の好みというものをあまり信用しないようにしている。意外に簡単に変わるものだと知ってるからね。

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