● 最後はこうなるわけですよ。しない方がいいんだけども,こういうふうにしたくなるんだから,しょうがない。
どうしても,根本を切り込んでしまう。折れやすくなりますわ。が,今回は折らずに行けそうな気がする。少しは学習したかな。
● 鉛筆を使う愉しみの何パーセントかは,最後にこの形にすることなんですよ。
● これね,普通に削るとだいぶ短くなってて,そろそろお役御免にしてもいいかと思うくらいなんですよ。
ところが,芯だけにするとまだまだ長いなと思う。これで捨てちゃいかん,ここからさらに使わなければと思うんですよ。
● 不器用なのが影響してるかな。あんまりしばしば手削りしたくない,という。
いっぺんにまとめて削ってしまいたい。こうしておけば,あとは芯先だけ整えればいい。
● まぁ,でも,こういう歪な形にしたいという,幼児的な,破壊願望のようなものがあるんですかね。
それを鉛筆にぶつけているのかもしれませんね。
(追記 2025.06.29)
● 今度はこの状態にしても最後まで使えるかなと思ってたんだけども,やはり折ってしまった。この形は強制的に筆圧を抜くことを強制してくるから,書いてるときに折ることはない。
削っているときに折る。この状態にしたら削ることは諦めた方がいいかもしれない。太い芯のままで書いていく。
● と言っても,また挑戦(?)することになるだろうけど。
この状態にして,手削りして,最後まで使い切れるようになりたい。
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