2021年10月29日金曜日

2021.10.29 文具スーパー事務キチ

● 車で何度も店の前を通り過ぎて,その度に気になっていた「文具スーパー事務キチ」に寄ってみる機会を得た。ベルモールの近くにあるのだから,行こうと思えばもっと早く行けたはずだが,それがなかなかね。
 ベルモールで用がすんだら,さっさと帰ってきちゃうのでね。わずかの距離が遠いわけでね。

● 事務キチとあるとおり,事務用品の品揃えが豊富。領収書の冊子やコピー用紙その他パソコン周りの品など。A5サイズのコピー用紙もあった。ぼくが知る限り,宇都宮の文具店でA5サイズのコピー用紙を店頭に置いてあるのはここだけだ。
 平日の昼下がりだからか,お客よりスタッフの方が多い。店に来る個人客を相手にするよりも,法人相手の外商で食べているんだろうか。

● 文具の品揃えにはこれといった特徴がない。宇都宮では特徴なんて出しようもないと言われれば,それはそうだと頷くしかないのだが,竹林の福田屋に行って,上野文具や LoFt を見ている方が楽しい。
 陳列はスーパー然としている。LoFt にはある華やぎがここにはない。ぶっきらぼうに陳列してある。この店特有のトンガリを作ろうとも思っていないようだ。

● が,価格は市中の文具店並みだ。ユニボールワンや SARASA もいわゆる定価販売で,上野文具より安いわけでもない。Preppy も300円(0.2mmは400円)の定価販売。
 三菱鉛筆の uni がダース(消しゴム付きのケース入り)で990円だった。定価よりいくらか安いが,しかし,アピールできるほどの価格でもない。

● やはり店頭販売はついでにやっているものなんだろうか。法人相手にアスクル的な仕事をして稼いでいるんだろうか。
 気になっていたところに行ってみて,こういうところだったのかとわかれば,気がかりが1つ減るわけであって,精神衛生にはプラスだった。

2021年10月26日火曜日

2021.10.26 東京メトロの文具を集めてみよう 3

● ところが,なかなか終わらないで,第13弾。メラミン樹脂のカップ。メトロ文具を集めているうちに,駅乃みちか嬢に惹かれちゃったらしいんですよ。すでにメトロを解雇(?)されているみちか嬢グッズをもう少し集めたくなった。
 これは “メトロの缶詰” で500円で販売されていたものらしい。780円でゲット。もちろん,未使用品。

● 第14弾。みちか嬢のトートバッグ,300円。東京に出かけるときは,これにメトロのドラえもん缶バッジを付けて,持って行こうと思いますよ。
 ボールペンはすでに2本あるけども,メルカリの出品者がオマケに付けてくれたもの。

● 第15弾。ドラえもんのハンドタオル2枚。400円。
 ハンカチ代わりにしようかと思う。ハンカチなんて,ぼくの人生にはなかったものの1つなんだけどね。

● 現時点でポチってるものはない。これで打止め。
 他にも,セロテープ,折り紙,キーホルダー,ホチキス,手拭い,弁当箱,クリップ,なんかがあるんですけどねぇ。
 針を外すためのリムーバーはしばしば使うけど,ホチキスを使うことはないんですよねぇ。やっぱ,打止めでしょ。

2021年10月24日日曜日

2021.10.24 ダイソー版測量野帳とご対面

● 用事があって蒲田に来た。そのついでにマルエツ3階のダイソーを覗いてみた。ダイソー版測量野帳がないかと思って来たんですが,ここにもないようなんでした。
 用事がすんでから,京浜東北線を一駅乗って川崎。「休日おでかけパス」をもっているので,小田原までは乗り降り自由。
 モアーズ川崎の4〜5階に入っているダイソーに行ってみた。ここならあるだろうと思って。

● ありましたよ。やっとダイソー版測量野帳と対面
が叶いました。色は白,グレー,黒の3色なんですかねぇ。
 商品名は「グリッドノート」。3mm方眼。コクヨ版 SKETCH BOOK とここは変わらない。判型もコクヨ野帳とほぼ同じ。横幅がわずかに小さい。中紙はコクヨの40枚に対して32枚。

● 製本の仕方はよくわからない。折丁を4つ重ねているようにも見えるが。折丁間をどうつないでいるのか。接着剤を使っているようでもあり,横断的に糸でかがっているようでもある。
 開いた状態で手を話すと閉じようとする度合がコクヨ野帳より強い。コクヨ野帳はどうにかこうにか開いている状態を保つが,ダイソー野帳は閉じてしまう。といって,ダイソー野帳に実用上の問題があるわけではまったくない。

● コクヨ野帳の本体価格は210円だが,たとえばカウネットで10冊単位で買えば税込みで150円程度になる。ヘビーユーザーはそういう買い方をしているだろう。つまり,価格的にもダイソー野帳がコクヨを脅かすことにはなりそうもない。
 自分自身,コクヨ野帳からダイソー野帳に乗り換えようとはまったく思わない。測量野帳の中でも,ぼくが使っているのは LEVEL BOOK だからというのもあるんだけど。

● ダイソー版のトラベラーズノートが300円で出ても,4,000円の本家トラベラーズノートはかすり傷すら受けていないだろう。測量野帳も同じだ。
 モレスキンに対するダイスキンのような衝撃はない。ダイスキンの衝撃がどこから生じているのかと言えば,モレスキンの品質と乖離したボッタクリ価格からだ。モレスキンが価格に見合った品質を備えているのであれば,ダイスキンがここまで話題になることはなかったはずだ。

● さらに言うと,ダイソーがいつまでこの「グリッドノート」の供給を続けるかという問題もある。もしこのノートが気に入ってずっと使いたいと思うのであれば,今のうちに将来使う分も買い溜めておく方が間違いないだろう。
 「グリッドノート」が定番化に至る可能性はさほどに高くはない,と見ておくのがよろしかろう。

● ところで。蒲田のダイソーにこんなノートがありましたよ。名前が無印チックだね。日本製とあっては,紙質もダイスキンとは違うんでしょう。A6のCampusは48枚だけど,Campusの対抗品になるですかなぁ。
 ぼくはダイソー野帳よりこちらの方に興味を持った。が,買うのを忘れてしまった。

2021.10.24 ANGERS で Letts の手帳とペリカンの万年筆を見る

● 久しぶりにJRで上京した。上野駅でいったん降りて,駅構内の「ANGERS」を覗いて行くことにした。こういうことをしたいから,JRにしてみたのでもある。
 この時期だとどうしても手帳売場を中心に見ることになる。来年の手帳はすでに購入済みなのだが,それでもそうなる。

● イギリスの Letts の手帳を並べている。Letts を並べているのはここぐらいのものだと思うのだが(いや,伊東屋にもありますけどね。っていうか,Amazon にある),どれくらい売れてるんだろうな。
 世界で初めて手帳を作ったのが Letts だと聞いている。200年前のこと。文久遣欧使節に加わった福沢諭吉がパリで買って持ち帰った手帳も Letts の製品だったのだろうか。その時分には欧州の各国で作られていたろうかな。

● バーチカルで時刻スケールが12時間分しかないんだよねぇ。これでは使えないというのが普通の感覚かなと思うんだけども,それは日本ローカルの感覚で,スケジューリングの対象になるのは仕事だけであって,仕事を離れたプライベートはそもそもスケジューリングなどすべきではないというのが欧州標準だったりするのかね。それはそれで見識だと思うんだけどさ。
 世界でも抜きんでた手帳大好き民族は日本人らしい。手帳とか日記とかが好きで,ブログを書く人の割合が高いのも日本。スケジューリングではなくて記録をつけておくために使うのだとすれば,なおのこと,12時間の枠しかないのでは使えないと感じるはずだよね。

● 和製手帳の方がいいと思いますねぇ。暦にも六曜とか日本独特のものがあるし,何より祝日が世界共通じゃないから,舶来品は使いにくいでしょう。
 Made in China でもかまわないから,日本人に宛てた手帳の方がよろしからん。

● ペリカンのスーベレーン M1000 をしみじみと見た。買えないけどさ。価格は8万円を超えていたからねぇ。
 ペリカンのスーベレーンは,軸の太さによって5種類があるらしい。太い順から 1000,800,600,400,300。ただし,最も細い 300 は,昨年,製造中止になっている。
 400 は携帯用だという。日本人の平均的男性に向くのは 800 なんだろうか。価格はAmazonで53,000円ほど。10年使えば月額441円。極めて安い道楽になるが,ぼくは買わない(買えない)。

● 4万円で買える400が売れ筋かと思うんだけど,400 は要らない。これはもう,古道具屋も引き取らないほどの膨大な数の製品が,日本列島のそこかしこに埋もれているだろう。
 もちろん,言葉のアヤというやつで,古道具屋に持っていけば引き取ってくれると思うんだけども,こちらの動画を見て,そういうことを言ってみたくなった。
 万年筆はギフトが多い。だから,万年筆に興味のない人が買う。もらった方も使わないで眠らせている。数万円だからといって稀少なのではなく,大量に市場に出ているんだよ,と紹介されている。

2021年10月23日土曜日

2021.10.23 宇都宮では能率手帳ゴールドは売れない?

● 宇都宮は上野文具の本店を覗いてみた。主には手帳売場ということになるんだけども,先月の12日に手帳を買いにここに来たのだが,ピンポイントで探しているものがなかったので,何も買わずに出たのだった。
 そのときに,能率手帳ゴールドが1冊だけ置かれているのを見つけた。ぼくの知る限り,宇都宮の文具店で能率手帳ゴールドを置いているのはここだけだ。ここの1冊だけだ。ジョイフル2にもなかったから。

● その能率手帳ゴールドがまだ残っていた。売れたので補充したのかもしれないが,売れずに残っている可能性が大と見る。
 その1冊が売れないで残っているということは,能率手帳ゴールドを買った人は,この界隈には1人もいないということだ。

● 能率手帳ゴールドっていうと,ぼくの年代だと,組織の幹部クラスやいわゆるエグゼクティブが使うものだと思っている人が多いだろう。ぼくもそう思っていた。ので,自分で使うことなど,考えたこともない。
 が,実態はそうではないのだろうと想像はつく。そういうアッパークラスは絶対数が少ないわけだから,そうした人たちにしか使ってもらえないのでは,商売にならないとしたものだろう。エグゼクティブに憧れるノン・エグゼクティブにたくさん使ってもらわないと。

● けれども,SNSを覗いてみると,そうした範囲をも越えて,わりと普通の若者や主婦が使っていたりする。
 “能率手帳=オヤジ手帳” の思い込みもぼくなんかは持ってしまっていて,黒くて味も素っ気もないと思われる手帳を女性が使っているというのがなかなか想像できないのだが,能率手帳ゴールドに関しては女性ユーザーの方が多いのではないかと思える。
 そういう人たちがSNSにアップしているものを検索によって串刺しにして見るわけだから,ユーザーの集合を作ってその集合要素だけを見ていようなものだ。この世は能率手帳ゴールドのユーザーで溢れていることになる。リアル世界とは乖離する。そこは当然のこととして押さえておかないといけないのだが。

● が,そこまで裾野を広げても,宇都宮のリアル店舗では能率手帳ゴールドは1冊も売れない? たしかに,自分の周囲で能率手帳ゴールドを使っている人を見たことはない。ぼくがいる世界は,そもそもがそういう世界ではないってこともあると思うけど。
 それにしてもなぁ。宇都宮のリアル店舗では1冊も売れないということになると,それはなぜなのかを知りたくなる。掌に乗る綴じ手帳に5千円も出せる人は宇都宮にはいない? いくら何でもそれはないからねぇ。

● メーカーの通販サイトで注文すると名入れサービスがある。実店舗よりもネットで買う人が多いんだろうか。あるいは,能率手帳ゴールドも大都市圏でしか売れない類の製品なんだろうか。

2021年10月22日金曜日

2021.10.22 東京五輪記念の測量野帳

● メルカリで東京メトロ文具を買い漁っている(?)のだけど,それ以外にこんなのも買いましたよ。東京五輪記念の測量野帳。中身は3mm方眼の SKETCH BOOK。赤,白,緑,紺の4色セットを2つ。
 1,799円でした。レギュラー品より安い価格。出品者様,ありがとうございました,ペコリ。


● ところが。これ,かなり売れ残ったようで,税込98円で売られてたりするらしい。野帳に限らず,五輪文具は叩き売り状態のようだ。
 ので,言いたかないが,貧乏人がにわか転売ヤーに成りさがって,98円でごっそり買い込んだものを何倍かの値段でメルカリに出しているのが,どうやら実態っぽい。


● とはいえ,それでもレギュラー製品より安い値段で買えることには変わりがなく,メルカリでさらに安い出品があったので,辛抱できず買っちまった。16冊で2,577円,1冊あたり161円。
 この安さなら買っちゃうでしょ。使うことは間違いないので。


● ただ,これを定価(税込550円)で買った人はお気の毒。っていうか,無観客だったんだもんね。定価で買った(買えた)人なんてそもそもいたの? って話か。
 設けそこねたメーカーが気の毒という話か。ただし,メーカーに同情の声は集まらないだろうな。

2021年10月19日火曜日

2021.10.19 キュリダスが届いた。けれど・・・・・・

● 今日,キュリダスの現物が届いた。
アビスブルーのF(細字)だ。
 が,さっそく使い始めましたとはならなかった。しばらくは使わないと思う。Plaisir の書き味や使い勝手に不満があるわけではないので,このまま Plaisir を使い続ける。
 ノートはダイスキンを使っている。まだまだドッサリと在庫がある。全部使うつもりだけれども,ダイスキンに合うのは Plaisir の方だよね。

● ダイスキン以外でもぼくが使ってるノートはコクヨの測量野帳やCampusノートだ。要するに,安いものだ。安いものだから常用できる。
 キュリダスも本体価格は7,000円だから,万年筆としては安い方の部類に属するものだ。測量野帳やCampusノートにはキュリダスでいいと思うけど,ダイスキンを使っている間は Plaisir で行こう。

● キュリダスを早く試したいという欲求が希薄なのでもある。つい買ってしまったものの,そんなに欲しかったわけではなかったことが,買った後にハッキリするという,よくあるパターンだ。しばらく眠らせておくことになる。
 万年筆の最良の手入れは毎日使うことだとすれば,ぼくは1本主義だ。何本もの万年筆を使い分けるという芸当ができるとは思っていない。手帳は1冊,万年筆は1本。
 現時点では,ダイスキンに Plaisir(0/3mm:F)で日記的メモを書き,6年連用日記にしている無印の “1日1ページノート” に Preppy(0.2mm:EF)を使っているので,厳密には2本使いではあるのだが,1本にまとめても何も問題なし。

● キュリダス絡みで You Tube の万年筆動画を見る時間が増えているのだが,数万円の万年筆を何本も持っている人がいるんだね。持っているだけでなく,使ってもいるようなのだが,どうすればそういうことができるのだろう。
 用途に合わせて使い分けてる? 使っている万年筆の数だけ,書く用途があるとは思えない。メモ用,日誌用,手紙用,封筒の宛名書き用,サイン用。と言ったって,今どき,手紙を書いたり,まして封筒の宛名書きをすることがあるんだろうか。

● インク沼にはまっている人なんだろうか。あるいは,万年筆を使う目的が万年筆を使うことにあるというタイプ。つまりは,万年筆で遊べる人。
 そういう人からすると,実用性しか考えない人のことは,万年筆の奥深さ,面白さがちゃんとわかっていない人に見えるのかもしれないなぁ。
 ぼくはブルーブラックを入れた細字用の万年筆が1本あれば足りるなぁ。