● 昨年11月にコーリン鉛筆を買って,以後,昭和レトロの鉛筆をあれやこれや買いまくる蟻地獄に落ちてしまったのだが,そのときにこんなのも買った。高橋真琴さんの少女絵の缶ケースに入った色鉛筆。
もちろん,中身の色鉛筆ではなく,側の缶ケースが欲しかったわけです。
で,高橋さんの絵柄入のケースに入った鉛筆は他にもあるわけですよ。メルカリだのヤフオクを見ていると,ポンポン出てくる。
でも,さすがに自重していた。全部の絵柄を集めようとかなったらコトだなと,自分でも思ったし。実際問題として鉛筆は使っていないうえに,少女絵の箱が目的だなんて,奥さんにどう説明する?
まずはこちら。コーリンのかきかた鉛筆,1ダース。2B。1,500円。
絵の裏側には時間割が印刷されている。土曜日半ドンの懐かしい時代。
けど,この箱をね,欲しいという欲望を抑えきれず。何だかなぁ。
彼の絵柄の鉛筆はコーリンからしか出ていない。三菱は牧美也子で,トンボは花村えい子だった。
それにしても,こういうのが残っているんだねぇ。よく残ったものだねぇ。デッドストックは偉大なり。
● 高橋真琴さんの絵柄は他にもある。それも一つや二つではない。けど,これで終わりにしたいものです。
いや,ほんとにね,これは沼ですよ。いつまでも浸かっていてはいけないものでしょ。
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