ひとつは,オレンピツ。3本セットで594円。Amazon なら484円。
芯の強度が2倍と謳っている。ホクサインと同じポリマー芯を使っているのだろうと思っていたのだが,袋裏面に材質表示があって,そこには「木材・黒鉛」としか表示されていない。
● ま,今どきの鉛筆なら,よほど特殊な削り方をしなければ芯が折れることはない。大学入試であれ,就職試験であれ,普通の鉛筆で足りる。
ちょこっと使ってみたのだが,いい鉛筆なのは間違いない。値段も値段だしね。
キャップは繋げられるようになっている。3本繋げば,補助軸として機能する。他社の鉛筆でも問題なく使えそうだ。
消しゴムに鉄粉を混ぜているので,消しゴムが磁石につく。キャップをハメると磁力がキャンセルされて消しクズがキャップの中に落ちる。面白い仕組みだ。
● 旅先のホテルの客室で消しゴムを使うと,消しクズが落ちて清掃する人の仕事を増やしてしまうのが気がかりだった。これならその気がかりを払拭できる。
問題はこの消しゴムが筆箱に入るかどうかなんだけども,それは今は考えないことにする。
クツワに消しゴムの自社工場はないと思うので,製造はどこかに委託してるんでしょ。どこなんだろうね。いや,そんなに気になるわけでもないんだけどさ。
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