2014年7月18日金曜日

2014.07.18 極細のデスクペンならモレスキンにも使えるか

● 相当な昔,デスクペンというのを使ったことがある。事務用の万年筆。国内の大手3社から出荷されているんじゃないかと思う。
 極細で細かい字が書ける。これならモレスキンに使ってもいけるんじゃないかと思った。

● シグノで問題はないんだけど,それでも時々は万年筆で書いてみたくなる。で,プラチナのデスクペン(700円)でお試し。
 結果,やはりところどころ裏写りが出てしまう。ギリギリ耐えられなくはないと思うんだけど,そのギリギリに耐えてまで万年筆を使わなくてもいいかなと思って,すぐにシグノに戻った。

● ネット情報によれば,モレスキン,けっこう当たり外れがあるらしい。ぼくが使っているいただきもののモレスキンは,たぶん当たりの方なんだと思う。万年筆が使えないという点を除けば,不都合はない。まったく何も。
 造りもダイスキンより緻密。ミッシリしている感じがする。筋肉質というか。それと,なめらかさを感じる。ページを繰るのもダイスキンよりなめらかにできる。

● ただし,最初からこちらのモレスキン観が否定的だったからね。ずっとアウェイにいる感覚が抜けない。自分が使うべきではないものを使っているという感覚。さっさと使いきって,ダイスキンにPreppyで書くホームに戻りたい。
 こんなぼくに使われているモレスキンも不憫だな。そう思っているので,けっこう大事に扱っていますよ。

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