2018年2月11日日曜日

2011.02.11 宇都宮にもLoFtがあったのでした

● 福田屋(竹林の方)に行くときは,屋上の駐車場に車を停めて,エスカレーターで降りていく。だいたいは1階の食料品売場に行くことになる。つまり,福田屋に一人で行くことはなく,相方の運転手兼荷物運搬人として行く。
 3階に「くまざわ書店」と「上野文具」があることは前から知っていたけれど,2階は素通りしてた。ので,迂闊にも気づかなかったんだけど,その2階にLoFtがあったんですね(昔は西武の裏側にLoFt館があったものですがね)

● 売場面積も充分に広い。インターパーク店にもLoFtが入っているが,こちらの方が広い。したがって,文具売場も。
 やっほい,嬉しいぞ。3階には地場の上野文具もあるわけだから,文具店のハシゴができる。
 ぼくが行ったことのあるLoFtは,渋谷,川崎,銀座(その前身の有楽町も)の3店だけ。それらに比べちゃいけないんだけど,それでも充分に広いですよ。LoFtって感じがする。

● 「ほぼ日手帳」も,ここで取り扱っている。ウィークリーはLoFt以外でも見かけることがあるけれども,オリジナルとカズンはLoFtにしかない。そのオリジナルとカズンもここで取り扱っている。
 わざわざ東京まで出なくても,宇都宮で買えるんだわ。使っている人には朗報。って,知らなかったのはぼくくらいのものか。
 もっとも,ぼく自身は「ほぼ日手帳」のユーザーではないんだけどね。

● 福田屋の営業は21時まで。ぼくが行ったのは20時頃だったんだけど,お客さんはまばらにしかいなかった。10代の若い女性がメインだったような。

● 福田屋2階には無印良品も。パルコからなくなったと思ったら,ここに移ってたのか。売場面積はぐっと拡大して,品揃えもかなり充実。
 正直,無印の波はもう過ぎたのではないかと思わないでもないんだが。どうなんだろ,無印だからという理由で無印製品を買う人は,だいぶ減ったんじゃない? そうでもないんだろうか。

● ぼくの場合,買うとすれば文具だけなのだが,今後,無印で何か買うことがあるかといえば,少々疑問。っていうか,ないと思う。
 文具は基本,消耗品であるわけだが,ペンはよっぽど雑に扱わない限り,かなりもつ。文字どおりの消耗品は紙製品ってことになるけど,ぼくはA6ノートしか使わない。Campusでいいと思うし,最近はダイソーから従来のダイソー品質ではないのが出ている。

● それ以前に,無印の「開きやすいノート」は6冊ほど在庫があるし,Campusなどもあって,もう一生使えるだけのノートがあるのだ。
 同じ理由でLoFtでもノートを買うことはないと思う。

● A3くらいの大きな方眼用紙に自分の頭の中にあるものを写し取りたい,その過程で自分でも気づいていなかったものを引張り出したい,と思うことはないでもない。大きな紙を使って,半ば落書きのような吐出作業をするのは,いわゆるひとつの憧れでもある。
 方眼用紙でもいいし,無地のA4ノートを見開きで使ってもいいし,スケッチブックでもいいんだけど,そういうことをしてみたいな,と。

● そういうものを買うときに,店にこだわる人はあまりいないでしょ。ブランド品を買うんだったら銀座でってことはあるかもしれないけど,同じことが文具についてもあるかというとね。
 まぁ,ここじゃなきゃと思わせるとんがった店もあるとは思うんだけど,文具はメーカー品を買うことになるんだし,店による価格差もほとんどないから(宇都宮だとジョイフル2とヨドバシが安い),便利なところで買うことになる。

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